いろいろなところからお金を借り過ぎてもうどこから返済したらいいかわからないよ…。
さいむくん、今回は借金完済のための方法を教えるからしっかり理解してね。
さまざまな消費者金融などから借入をしてしまい、どこから返済すべきか迷っていませんか?
実は、借金返済も優先順位をつけていくことで完済しやすくなるコツがあります。
今回は、借金返済の優先順位と、優先順位を考えていくためのポイントを解説します。
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複数の借入がある場合には、やみくもに返済してもなかなか完済まで辿り着けません。
借金返済の優先順位を正しく理解していないと、無駄な利息ばかり支払って大きな損になってしまいます。
借金トラブルの専門家である弁護士に相談すれば、ひとりひとりに合った解決法を提案してくれます。
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借金返済の優先順位はこれ!
- 金利が高い借金
- 金利が同じなら借入の少ない借金
- 滞納している場合は滞納先から返済
- 税金を滞納している場合は相談する
金利が高い借金から返済する
なぜなら、金利が高いということは早く返さないとそれだけ高い利息を払い続けて、返済するまでに支払う総額が多くなってしまうからだよ。
年間で18万円と15万円が加算されていくわけだから…確かに金利の高い方は放置したくないね。
金利が同じなら借入の少ない方から返済する
例えば、年利が18%の借金50万円と借金80万円があった場合、50万円から返済しちゃうってことだね。
だから月の返済額が上限いくらって決まっているときは、借入先を減らす方向で行動しよう。
もちろん、返済回数の残りなども考慮しないといけないね。
それぞれ残った借金を返済するのに、あとどのくらいかかるのか、入力すれば、利息などがわかるからね。
滞納している場合は滞納先から返済する
滞納を続けると信用情報(いわゆるブラックリストと呼ばれるもの)にのってしまったり、遅延損害金(ちえんそんがいきん)という利息や金利より高い手数料が発生してしまう。
そうすると滞納を続けるほど返済しなきゃいけない金額が大きくなってしまうよ。
そうすると、今後クレジットカードの申請が通らなくなったり、住宅ローンが組めなかったりとたくさん不便なことがあるんだ。
そして、ときには保証人に返済しろって借入先が連絡することがあるんだ。
そうすると、自分だけの問題じゃなく、保証人になってくれた人にも迷惑がかかってしまうよね。
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税金を滞納している場合は相談をする
なぜだと思う?
返済ができないようだったら、市役所や役所に相談に行けば分割払いや収入が低ければ税金の支払いをストップすることもできるよ。
なにも手続きしなければ、延滞金(えんたいきん)という手数料みたいなものが発生してしまうから手続きだけはしておこうね!
借金返済のためのポイント
- 現在の借金額を知ろう
- 優先的に返済する借金を知ろう
- ムリのない返済計画を立てよう
- 返済額を減らす方法を考えよう
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ポイント1 現在の借金額を知ろう
借金の額を知らないと返済計画なんて立てられないからね!
今ある借金は全部でいくらだろう?
そのときは、借りた額だけじゃなく、借りた額に毎月かかっている利息も計算してね。
利息は、こんな感じで計算するよ!
利息=借金額×金利(手数料)÷365日×利用日数(借りた日から今日まで)
借金がいくらあるかわからない場合
借入業者に確認する
問い合わせてみれば、いつからいくら借りているのか教えてもらえるよ。
借入先にもよるけど電話だけじゃなく、ネットのホームページの会員専用ページなどからも確認できるから見てみようね。
信用情報機関に問い合わせる
信用情報機関とは、クレジットカードやローンの契約などの借りているお金についての個人情報を持っているところだよ。
そこにインターネットや郵送で問い合わせると、即日~数日くらいで借金に関する情報を知ることができるよ。
信用情報機関
株式会社シー・アイ・シー(CIC) | クレジットカード会社が加盟する信用情報機関 |
株式会社日本信用情報機構(JICC) | 消費者金融が加盟する信用情報機関 |
全国銀行個人信用情報センター(KSC) | 銀行や信用金庫、信用保証協会などが加盟する信用情報機関 |
ポイント2 優先的に返済する借金を知ろう
- 金利が高い借金
- 金利が同じなら借入額が少ないもの
- 滞納しているときは滞納分から
だから、まず支払い総額を減らすためにも、金利の高い所は優先して返済したい所だ。
これは借入先を減らすためだね。借入先が減れば、返済総額も減るし、月の返済にも余裕が出るからね。
補足|返済順番を決めるときに注意すべきこと
それは、抵当権(ていとうけん)がついてる借金だよ。
抵当権っていうのは、お金を借りるときにその担保(たんぽ)として家や自動車などにつけるものなんだ。
つまり、差し押さえられて失ってしまうよ。
だから、抵当権などの担保がついている借金はたとえ金利が安くても先に返済しないとだめだよ。
ポイント3 ムリのない返済計画を立てよう
返済しようって心に決めても、ムリのある返済計画だといつかは破綻してしまう。
だから、今の自分がこれからもずっと続けられるような返済計画が必要なんだ。
現在の収入はいくらだろう?
毎月入ってくるお金を知らないと今後返していける金額もわからないからね。
ムダ遣いしてる生活費がないだろうか?
毎日外食ばかりじゃなく、自炊できないか考えてみることが必要になるよ。
それにNetflix (ネットフリックス) などのサブスクも登録しすぎじゃないか確認してみてね。
使ってないのに毎月料金の支払いをしているならそれはムダ遣いだよ!
実際に計画を立ててみよう
この返済計画は、ムリのない計画で今だけできるような計画じゃないものにしてね。
借金が多くなればなるほど長い時間が必要になるから長期的に考えることが必要だよ。
毎月の収入から支出を引いてみよう
毎月の返済額 = 収入−(食費+家賃+光熱費+通信費(スマホ代など)+医療費や消耗品+被服費+交通費+その他)−貯金
そうすれば、ムリのない計画になっていくよ。
ポイント4 返済額を減らす方法を考えよう
一括返済
一括返済すれば、それ以降の利息がかからないことになるから結果的に支払う額が少なくなるんだ。
繰り上げ返済
この繰り上げ返済も返済日より先に支払うことで利息を少なくするんだ。
利息を少なくすることができれば、最終的な支払額が少なくなるよ。
おまとめローン
名前の通り、複数の借入先をまとめてしまうことで、金利と返済日が統一されるんだ。
おまとめローンから全ての借金が返済できるだけの金額を借りて、例えばA社、B社、C社の借金を返済する。
それとは別に今後はおまとめローンに返済していくんだね。
確かに、どうにも返済が難しい時は、考えたいね。
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そしたら、その日のうちに問題が解決して、次の日からは借金に悩まず生活できるようになりました!
対応も早くて丁寧でしたのでとても感謝しています。
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返済シミュレーション
月2.5万円の場合
借入額200万円 月2.5万円返済の場合
借入額 | 2,000,000円(年利15%) |
月返済 | 2.5万円 |
返済回数 | 720回(60年) |
返済合計額 | 約1800万円 |
月5.5万円の場合
借入額200万円 月5.5万円返済の場合
借入額 | 2,000,000円(年利15%) |
月返済 | 5.5万円 |
返済回数 | 49回(約4年) |
返済合計額 | 約267万円 |
おまとめローンの場合
たとえば、単純計算だけどA社から金利15%で100万円、B社から金利18%で50万円、C社から金利18%で50万円借りているとしよう。
そうしたとき、A社、B社、C社の利息を合わせると33万円も利息を払うことになるんだ。
でも、D社の金利が10%だったら、初年度の金利は、20万円ということになるから13万円もお得ってことになるよ。
借入額・金利 | 利息額 | |
複数借入 | A社:100万円 金利15% B社:50万円 金利18% C社:50万円 金利18% |
A社:15万円 B社:9万円 C社:9万円 合計:33万円 |
おまとめローン | D社:200万円 金利10% | 20万円 |
返済ができないと思ったら債務整理
債務整理は、国が認めた合法的に借金を減額できる方法なんだ。
この方法を使えば、返済に頭を悩ませることもなくなるよ。
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任意整理
減額分は3~5年で完済しないといけないけど、36~60回払いで完済できるのならおすすめだね。
自分で交渉することもできるけど、やっぱり法律のプロである司法書士や弁護士に相談してみるのがいいね。
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個人再生
個人再生は、裁判所に申し立てて、借金の減額をしてもらうんだ。
借金は、元本から大きく減額することができて財産を失うこともないけど、そのかわりに減額分の今後のしっかりとした返済計画を求められるよ。
それに基本的に3年以内での返済をしなきゃいけない。
元本から減額できるから、任意整理のように利息のカットだけでは返済は無理って人にはおすすめだね。
自己破産
自己破産は、裁判所の判断で借金の返済義務をなくすことができる債務整理の中で一番強力な方法なんだ。
だけど、そのかわりに99万円を超える預貯金など、一部財産を差し押さえられて没収されてしまうっていうデメリットもある。
デメリットが大きい分、弁護士や司法書士に相談して慎重に決めることが必要になるね。
まとめ
だからこそ、借金をどうやって返してくのかしっかり計画しなきゃいけないんだ。
じゃあ、今日の復習をしようね。
- 金利が高い借金
- 金利が同じなら借入の少ない借金
- 滞納している場合は滞納先から返済
- 現在の借金額を知ろう
- 優先的に返済する借金を知ろう
- ムリのない返済計画を立てよう
- 返済額を減らす方法を考えよう
僕はそれができないから、もう司法書士に依頼して、借金を減らしてもらおうかな…
自分で計算するのが苦手なら、弁護士や司法書士にどのくらい安くなるのか、費用がいくらなのか、どうやったら負担がないか聞いたほうが早いね!
企業法務をはじめ、債務整理関連の案件、離婚・男女トラブルの案件、芸能関係の案件などを多数手がける。