個人再生に強い弁護士に無料相談する方法！費用相場から探し方まで

どの弁護士もなんだか同じように見えちゃって選べないな。

それなのに個人再生に強い弁護士なんてわからないよ！

実際に相談にいってみて、疑問に思ったことを質問したときにわかるように答えてくれるかどうかで判断するのもいいかもしれない。

それに個人再生を裁判所で認めてもらうためにたくさんの資料を集めたり、作ったりしなきゃならない。

そんな難しい手続きの個人再生について質問したときに、さいむくんにわかるように説明してくれるってことはそれだけ知識も経験もあるってことになるよ！

さいむくんは借金など困っていることがあるから弁護士事務所に相談に行こうと思っているんだよね？

そんなときしっかり連絡して相談の予約も取ったのにいつまでも待たされたり、雑に扱われたらどうだろう？

困っている人が相談に来ているのにいつまでも対応してもらえなかったり、雑な扱いをしたりされると信頼できないよね？

だから、個人再生が強いかどうかの前に弁護士として信頼できないこともあるんだ。

そんなところは、個人再生の依頼をしても安心して任せることができないからほかのところに相談に行ってみた方がいいね！

さっきも言った通り、個人再生の手続きは複雑で難しいんだ。

だから、質問したときに疑問に思っていることがしっかり解決できるような回答をしてくれるところへ行きたいね。

そんな個人再生だからこそ、的確なアドバイスでどうしたらいいのか教えて欲しいよね？

そして、そんなアドバイスができる弁護士が個人再生のときにも頼れる味方になってくれるってワケ！

そんな弁護士ってどこにいるの？？

たとえば、「個人再生　弁護士(住んでいる地域の名前)」なんかで検索すれば、出てくることもあるよ。

そうやって調べて出てきた弁護士のホームページを見て、良さそうな雰囲気を感じたら問い合わせてみるといいね。

今は、初回相談が無料の弁護士事務所も増えてきているから気軽に電話してみよう！

住んでいる地域の役所のホームページを見ると、時々無料の法律相談会をしていることがあるよ。

法律相談会に行けば、どんな弁護士がいて、どんな雰囲気で、話してみてどう思ったのか、すぐにわかるね。

知り合いからの紹介なら安心して任せられるし、前もってどんな弁護士なのか知ることもできる。

だけど、自分に借金があることを知られたくないときには、紹介してもらうのは避けた方がいいだろうね。

任意整理とは違って、減額効果が大きい分、認められるための条件も厳しいし、原則3年で減額分の借金を返済する必要があるんだ。

個人再生の条件について知りたい人は、下の記事も参考にしてみてね！

例えば、自己破産の場合には、99万円以下の現金など一部の財産を除いて、財産が没収されてしまうんだ。

個人再生の場合には、ローン返済中のものを除いて、自己破産では手放すしかなかったマイホームや自動車などの財産も手元に残すことができるよ。

自己破産には、法律上、「一定の条件にあたってしまった場合には返済義務の免除をしません」という免責不許可事由(めんせきふきょかじゆう)があるんだ。

免責不許可事由に含まれるギャンブルや浪費の場合には自己破産が認められないことになってしまうよ。

この制度を利用すれば、たとえ免責不許可事由にあたっても自己破産をすることができるんだ。

実際にも免責不許可事由にあたってしまったケースの98％が裁量免責で自己破産が認められているよ。

だから、個人再生にするのか、それとも自己破産の方がいいのか弁護士に相談してみてね！

任意整理は、借入先と直接交渉して利息などをカットすることによって借金を減らしてもらう方法だよ。

任意整理の場合には、利息など借金の一部しか減額してもらうことができないことが多いんだ。

それに比べて個人再生の場合には、元本から直接借金を減額できる。

負債総額にもよるけど、最大10分の1~5分の1くらいまで減額できる可能性があるんだ。

最低弁済額基準は、借金がいくらのとき、この金額を返済しなければいけませんよってことなんだけど表にしてみるとこんな風に法律で決まっているよ！

借金額が100万円未満のときには、個人再生ではなくて任意整理の方がいいこともある。

少なくとも200万円以上の借金があるときに個人再生がオススメだよ！

自己破産の手続きが始まると、「破産者(はさんしゃ)」(破産法2条4項)という立場になるんだ。

自己破産の免責決定がされた場合など一定の条件がクリアされないと、この破産者という立場から解放されない。

たとえば、これらの職業が破産者になっている間は制限されてしまうよ。

そうなると、もう僕は自力で個人再生するしかないのかな？

借金の返済と弁護士費用の二重払い状態になることはないから、安心だ！

弁護士費用を分割払いすることになると基本的に12回払いになるよ。

だから、弁護士費用が50万円かかった場合には、50万円÷12か月で月々約4万円の支払いになる。

だから、実際に裁判所で面談するときに付き添ってもらえない。

この個人再生委員は、個人再生の手続きのために債務者の財産や収入の状況を調査したり、裁判所に提出しないといけない再生計画案の作成について指示をしたりする人だよ。

そして、この個人再生委員は、選任されるだけじゃなく、裁判所にその人の報酬も支払わないといけないんだ。

だから、弁護士より安い司法書士に頼んだはずなのに結局弁護士に頼んだ時より多く費用がかかってしまうこともある。

でも個人再生を弁護士に依頼している場合には、依頼した弁護士が個人再生委員の役割を果たしてくれるから、個人再生委員の報酬が安くなることがあるよ。

だから、最終的にどのくらいの費用がかかるのかチェックして考えようね！

借入先と直接交渉するから裁判所の手数料もかからないし、自己破産のように財産をうしなってしまうこともないよ。

ただ、減額した借金は、3～5年以内で完済しないといけない場合が多いから、利息のカットだけで完済できそうな場合におすすめだね！

債務整理の中でも借金の返済義務がなくなるのは自己破産だけで一番強力な方法なんだけどそのかわりに生活に必要な物以外の財産を没収されるケースもある。

それに裁判所に申し立てる必要があるから裁判所に高額な手数料を支払わないといけないこともある。

ボクが安心して依頼できる弁護士を探し出して、個人再生してみるよ！

個人再生の実績があったとしても、自分に合う弁護士かどうかは会ってみないとわからない。

だからこそ、インターネットでたくさん出てきたから安心とは思わず、自分で相談に行ってみて本当に信頼できるか確かめよう！