リボ払いは違法？リボ払いに切り替わるケースと合法的に抜け出す方法

たとえば、10万円の商品を購入した場合に月々1万円の返済で設定していた場合には10か月かけて返済することになるんだよね。

しかし、法律の制限の上限であることには変わらないから、一定の返済額でリボ払いを繰り返すといつの間にか借金に苦しむことになってしまう。

だって、リボ払いのトラブルがあまりにも多くないですか？法規制されないんですか？

実際に国民生活センターに寄せられた相談やトラブル事例を紹介するね。

また、インターネットでも明細を確認できたと反論したんだね。

とはいえ、案内は30ページにもわたり、変更が認識しにくかった点も踏まえ、手数料の約7万円の返金で和解したんだ。

このリボ専用カードとは、あらかじめ支払方法がリボ払いに限定されているクレジットカードのことをいうよ。

このリボ専用カードを使う場合には、支払いのすべてがリボ払いとなってしまい、他の支払方法を選択することができない。

この自動リボ設定を解除しない限り、そのカードを使い続ける限り、いつまでも支払い方法のすべてがリボ払いになってしまう。

お店で分割払いなどと同じようにリボ払いを選択できる場合もあるから注意が必要だね。

この場合には、自分で変えているはずだけどいつのまにか借金が膨らんでしまうから気を付けてね。

だから、繰上返済のような月々の返済額を増やして、少しでも早く返済するしかない。

繰上返済すれば、利用残高が減るから、リボ払いの手数料の負担も軽減できる。

困っているリボ払いだけではく、今ある借金のすべてを今後どのように返済していくか合法的なアドバイスを貰うことができるよ。

クレジットカードを申し込むときは、しっかり説明や契約書を読むこと。

そして、リボ専用カードであることや最初の設定が自動リボ設定になっていないか確認しよう。

まず、クレジットカードを作るときに、気がつかない間にリボ払いになっていることを防ぐために、自動リボ設定になっていないか注意すべきことも確認しておこう。

申し込んだときには、自動リボ設定になっていなくても、クレジットカード会社から電話がきておすすめされることもある。

でも、確認せずに支払い方法の変更に同意すると、いつの間にかリボ払いにされてしまうよ。

さらに、“リボ払い”という名前ではなく、カード会社独自の名前でおすすめされることもあるから注意してね。

今回は、その一部を紹介するよ。

でも踏み倒すくらいなら、合法的に減額してみないかい？

いつまでも借金があったり、返済で頭を抱え続ける生活からは早く抜け出したいよね。

そんなさいむくんに合法的に借金を減額できちゃう債務整理(さいむせいり)という方法を紹介するよ。

任意整理は、お金を借りている業者と今ある借金を返済するからその分利息などを減額して欲しいといったように交渉する方法だよ。

交渉すること自体はできるけど、個人で交渉しても難しいんだ。

そこで、法律の専門家である弁護士に交渉を依頼する方が安心だね。

借金は元金から大幅に減額してもらえるけど、減額分に関してはしっかりとした返済計画に沿って、3年で完済しないといけない。

自己破産のように、財産を失うこともないよ。

個人再生は、裁判所に判断してもらうことになるから弁護士に依頼することをおすすめするよ。

その分、今ある財産を没収されるというデメリットも大きい。ここは弁護士などと相談して、慎重に決めるのがおすすめだよ。

キャッシングとは、クレジットカードを利用して現金を借りられるサービスのことだよ。

そして、このキャッシングを利用していた場合に、金利が利息制限法の上限を超えた場合には、法律に違反しているから過払い金として払戻しをすることができるよ。

そんな場合には、弁護士のような法律の専門家に借金の相談をしたときに一緒に調査してもらうのがいいよ。

専門家なら今どんな借金があって、これまでどのくらい返済してきたかなどによって判断してくれるからね。

それを返してって請求することができる。借金返済中の場合、過払い金から借金を差し引いた金額が返還されるよ。

だから、うまくいけば、借金が減額できたり、手元に残ったりすることもある！

だからこそ、現状の借金がいくらあるのかしっかり把握することがとても大切になるんだ。