借金返済

リボ払いは弁護士に相談すれば解決できる!弁護士の料金・費用は?

さいむくん
さいむくん
リボ払いの残高が増えて過ぎてさすがにやばい!この状況どうしたらいいわけ!?

なになに?弁護士に相談すれば何とかなるって!?

社団法人日本クレジット協会が公開している「クレジット取引における利用者のアンケート調査結果」によると「リボ払い・分割払い」を利用している層の多くは年収200万円台とのことです。

おせじにも裕福とはいえない方が家電製品やブランド品などの高額商品を購入するためには、返済額が一定の「リボ払い」の利用が便利に感じられるでしょう。

しかし、いつまでもリボ払いが終わらないと、返済額が小さかったとしても生活を圧迫してしまいます。

リボ払いの借金が減らないとき、あなたが頼るべきは弁護士です。

弁護士に依頼するとどうやってリボ払いの悩みを解決できるのかを解説します。

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【参考】クレジット取引における利用者のアンケート調査結果 |社団法人日本クレジット協会

この記事の内容
  1. リボ払いのお悩みは弁護士に相談すれば解決できる!
  2. リボ払いの相談が多い理由
  3. リボ払いを依頼する弁護士の料金・金額は?
  4. リボ払いのお悩みを弁護士に相談するメリット
  5. リボ払いを弁護士に相談するデメリット
  6. リボ払いのお悩みを弁護士に相談した方がいい人の特徴
  7. リボ払いを弁護士に相談した人のつぶやき
  8. まとめ

リボ払いのお悩みは弁護士に相談すれば解決できる!

せんせい
せんせい
「リボ払いとは、リボルビング払いの略称だよ。」

欧米では一般的に利用されているクレジットカードの支払い方法で、国内のカード会社でも、リボ払いを提供しているところが増えているんだ。

リボ払いの種類 内容・支払い方法
残高スライド方式 あらかじめ決められている支払い残高によって毎月の支払い額が変動する方式です。
たとえば、残高10万円未満は月々5,000円、10万円以上15万円未満は月々1万円といったかたちで支払い額が変動します。
定額方式 支払い残額が増えても月々の支払い額が一定の方式です。
月々の負担は一定ですが、支払い残高が増えると支払い期間が長くなります。
最初に理解しておかなくてはならないのは、リボ払いは「なかなか減らない借金」であるってことね。

収支のバランスが崩れたり、借金の積み重なりで返済が困難になってしまった人は、法律の力(債務整理)を使って問題を解決するしかないでしょうね。

債務整理は以下の3種類があるからね。

せんせい
せんせい
債務整理の種類 利用するメリット
任意整理 過去にさかのぼって金利を引き下げることで支払いの負担を軽減する手続きです。
裁判所の手続きを利用しないので解決がはやく、家族などに知られてしまうリスクも回避できます。
個人再生 裁判所に再生計画案を提出し、原則3年で分割して返済します。
マイホームなどの財産を処分する必要がなく、再生計画案をまもって返済すれば完済扱いとなります。
自己破産 裁判所に破産を申し立ててすべての借金をゼロにする手続きです。
支払い不能になってしまった方が選択できる最終手段ですが、マイホームなどの財産も処分しなくてはなりません。

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貸金業者と相談し、利息をカット(任意整理)

せんせい
せんせい
任意整理は、よくCMもやっている、もっともお手軽な債務整理だよ。

カード会社と直接交渉して、リボを減額してもらうんだ。一般的には、今後の利息をカットして、元金だけを返済するっていう形で和解できることが多いかな。

収入がないわけじゃないけど、一向にリボが完済出来ない人は、任意整理をすれば一気に完済が近づくはず!

任意整理は、業者に対して直接交渉するんですね?であれば、弁護士を挟まないで、自分で直接交渉してもいけますか?

例えば、お問合せ窓口に連絡して、「借金が返済出来なくて困ってるんですけど…」と相談してみるとか。

さいむくん
さいむくん
せんせい
せんせい
気持ちはわかるんだけどね!弁護士を通さないで交渉しようとすると、相手にしてもらえない可能性が高いんだ。

「そういうお話は弁護士を通してください」なんて言われちゃったらもうどうしようもないからなあ。

借金を大幅に減らしてしまう(個人再生)

せんせい
せんせい
個人再生は、裁判所を通して、借金を大幅に減らしてしまう手続きだよ。

借金を減らすという点では任意整理と似ているね。でも任意整理と違って、個人再生は原則、借金を5~10分の1まで減らすことが出来るよ。

もうひとつ重要なのは、裁判所で強制的に決着をつけることが出来る点かな。任意整理は話合いだから、業者側から交渉を断られてしまうこともあるからね。

例えば、何らかの事情で任意整理が出来なかった人が選択するのが個人再生、という選び方も出来るんですね!
ともだち
ともだち

借金そのものをなくしてしまう(自己破産)

せんせい
せんせい
何らかの理由で収入がなくなってしまった、または極端に少なくなってしまった人は、任意整理や個人再生をしても返済できないよね。

もうどうにもならなくなってしまった人が選ぶのが自己再生。具体的には、借金の返済を免除するんだ。

もちろん誰でも簡単に借金がなくなるわけではないよ。裁判官により審査があるんだ。そして、自身が持っている財産は没収されてしまう可能性がある。

生活に必要な分を残して、家や車などの財産は自己破産をしたらなくなってしまうと覚えておこうね。

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リボ払いの相談が多い理由

せんせい
せんせい
国民生活センターによると、2021年、多重債務に関する相談が約2万件寄せられたようだ。

多重債務とは、複数の借金を抱えている状態であったり、借金を返すための借金があるような状態をいうよ。

国民生活センターだけでなく、弁護士や司法書士に寄せられた相談などをトータルすると、リボ払いに関する相談は相当な量になるだろうね。

そもそも、どうしてリボ払いを利用していた結果、生活が破綻してしまうのか。

それについて軽く解説するよ。

そもそもお金に余裕がない人が利用するのがリボだから

せんせい
せんせい
そもそも、自分でコントロールできる範囲内で利用するなら、リボ払いは必要ない。

リボ払いをするのは、「今月の支払いがきついから」「支払額を増やしたくないから」など、支払いに対して何かしらネガティブな感情があるからだ。

そうなりやすいのは、当然、お金のない人だよね。

リボ払いの餌食になりやすいのは、はなからお金のない人なんだ。

リボ払いは借金。つまり、お金のない人がお金を借りてしまうってことだよね。

すでにぼくはリボ払いの怖さを垣間見たような気がします。笑

ともだち
ともだち

気づかないうちに利用残高が増えていくから

せんせい
せんせい
リボ払いは利用残高に合わせて少しづつ支払額が増えていくのが特徴だよね。

そのペースはだいたい、「利用残高10万円ごとに、支払額が5000円ずつ増えていく」ようなイメージかな。

例えばエポスカードの場合、利用残高が20万円以内であれば、支払額は月々1万円で済む。

普段からたくさんカードを利用している人であれば、一括払いの支払いに、若干リボ払いが上乗せされている程度では気づけないよね。

お金のない人に利用させたうえ、気づかないうちに残高を増やしていく

残高が大きくなれば、その生活から抜け出すのはさらに難しくなるよね。

利率がとても高く借金が減らないから

せんせい
せんせい
リボ払いは、利息が利息制限法で定められた上限、もしくは上限近くに設定されていることが多い。

早い話が、利息がとても高いんだよ。

例えば、リボ残高が100万円で、利息が上限の15%だったとしよう。

すると、ざっくりだけど、顧客は1年で15万円の手数料(※利息)をカード会社に支払わなくてはならない。

100万円のリボ払いをする権利が1年で15万円かかるってことですか…。
さいむくん
さいむくん
せんせい
せんせい
まあそういう解釈をしてもらっても構わないよ。

100万円のリボ払いをしている場合、1年で支払った総額のうち、15万円がカード会社の利益になり、15万円を超えた部分だけが借金返済にあてられる。

毎月1万円以上がカード会社に吸い取られると考えたら、どれだけ過酷なものなのか、さいむくんにもわかったんじゃない?

※…1年間後に一気に支払おうとすれば15万円になりますが、毎月支払いをしていれば、元金は少しづつ少なくなります。

元金が少なくなれば利息も少なくなるので、実際には15万円よりもう少し少ない金額になります。

リボ払いを依頼する弁護士の料金・金額は?

さいむくん
さいむくん
リボ払いを弁護士に依頼して解決したいのはやまやまなんだけど…料金がいくらかかるかによるなぁ…

正直、月々の返済だけで苦しい…。

そうだよね。まずは、リボ払いを弁護士に依頼した場合の料金・金額・費用の相場を見てみよう!

それに、弁護士に依頼しても分割払いになるとぁ費用の負担が少ない場合があるから、「リボ払いを弁護士に相談するメリット」もあわせて確認してみて!

先生
先生

任意整理にかかる弁護士の料金・金額は1社3~5万円

先生
先生
まずは任意整理にかかる弁護士の料金・金額の相場は1社3~5万円程度だね。

法律事務所によっては減額報酬ってものが発生することもあるよ。

減額報酬って?
さいむくん
さいむくん
先生
先生
減額報酬とは、減額できた金額に対してかかる報酬金のことだよ。

減額分に対しておおよそ10%程度であることが多いんだ。

実際に任意整理で減額できた場合のシミュレーションに対して、費用がいくらになるか見てみよう。

借金総額100万円・年率15%の場合

任意整理しない 任意整理する
月の返済額 2万円 2万円
完済までの年月 6.5年 4年
支払う手数料 約56万円 0円
減額効果 56万円
56万円減額できた場合、56万円の10%である、5.6万円+3~5万円になるから、弁護士費用は、8.6~10.6万円程度になると思うよ。
先生
先生
さいむくん
さいむくん
すごっ!!っていうか無駄な手数料払いすぎてびっくりしたよ…。

でもいっても10万円くらいでリボ払いが解決できるなら安いものかも…!

ちなみに、個人再生・自己破産は、裁判所を通す手続きだから、裁判所の手数料もかかる。

でも任意整理は、貸金業者と任意の交渉となるから、これ以上費用もかからない。

借金総額が大きくなければ、利息のカットだけでも充分効果があるし、任意整理はおすすめだね!

先生
先生

個人再生にかかる弁護士の料金・金額は40~50万円

先生
先生
個人再生にかかる弁護士の料金・金額と、裁判所の手続きにかかる金額はこんな感じだよ!
弁護士の料金・金額 40~50万円
裁判所の手数料など 約20~30万円
トータル 60~80万円
結構かかるね!?
さいむくん
さいむくん
先生
先生
個人再生の場合、裁判所によっては個人再生委員という手続きをサポートする弁護士が選ばれることもある。

個人再生委員が選ばれると報酬が発生するからちょっとお金がかかるんだね。

なるほど。

でも個人再生の場合、借金が最大で10分の1まで減額されることもあるみたいだから…減額できた金額と比べてみて、プラスになるなら依頼した方がいいね。

ともだち
ともだち
先生
先生
そうだね。

ちなみに、個人再生の場合、借金総額が200万円以上あるなら、ある程度の減額効果が期待できる。

リボ払いの借金がそこまで高額でないなら、任意整理がおすすめかな!

自己破産にかかる弁護士の料金・金額は40~50万円

先生
先生
自己破産にかかる弁護士の料金・金額と、裁判所の手続きにかかる金額はこんな感じだよ!
弁護士の料金・金額 40~50万円
裁判所の手数料など 約20~70万円
トータル 60~120万円
嘘でしょ?借金が払えないから自己破産しようとしているのに…
さいむくん
さいむくん
先生
先生
この金額については、ちょっとからくりがある。というのも、自己破産には3種類の手続きがある。

財産が残されていると、個人再生委員のように、破産管財人(はさんかんざいにん)という弁護士が選任されることがあるんだ。

当然、報酬も大きくなる。

僕は財産なんかないんですが…
さいむくん
さいむくん
先生
先生
安心して。各裁判所によっても異なるけど、財産が20万円以下しかないような場合は、手数料も数万円で済むからね。

弁護士費用も分割ができるから、そこまで負担はないはず。

リボ払いがもう100万円以上あるけど、返済できないって人は一度弁護士に、料金も含めて無料相談してみよう!

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リボ払いのお悩みを弁護士に相談するメリット

せんせい
せんせい
弁護士に相談するメリットは実は債務整理以外にもあるから、ここで紹介するね。

借金が減る・なくなる

せんせい
せんせい
リボ払いの問題をごまかす、多少楽にする、先延ばしにする方法はいくつかあるよね。

・知人や親族からお金を借りて返済
・銀行などの利率の低いところに借り換えをする
・身の回りのものを売却してお金を作る     など

考えようと思えば色々と案が出てくるけど、やっぱり圧倒的に効果が強いのは「借金が減ること・なくなること」だよね。

これができるのは弁護士だけなんだ。

弁護士に相談すれば、借金問題を直接的な方法で解決することができるよ。

せんせい
せんせい

依頼した時点で返済をストップできる・取り立ての連絡がとまる

せんせい
せんせい
実は、弁護士に債務整理を依頼したら、手続きが完了するまでの間、支払いをストップさせることができるんだ。

弁護士は依頼を受けたら「受任通知」と呼ばれる書面をカード会社に送付する。

それを受け取った業者は、債務者(借主)本人に取り立てに関するアクションがとれなくなるんだ。(貸金業法21条1項 取立て行為の規制

取り立ての連絡はこないし、返済もストップさせて大丈夫。

「今月の生活が本当にピンチ」「来月の支払いが本当にピンチ」などの状況も、弁護士に依頼することで乗り切ることができるよ。

支払いがストップしている期間に、今後必要になる弁護士費用を分割払いしたり、生活を立て直したりできるんだ。

リボ払いを弁護士に相談するデメリット

せんせい
せんせい
次にデメリットも紹介しておこう。

ブラックリストになり今後の借入が困難に

せんせい
せんせい
リボ払いを債務整理すると、その後5年間、キャッシングをしたり、新しいカードを作ったり、ローンを組んだりするのが困難になるんだ。

いわゆる「ブラックリスト」という状態なんだけど、そんな言葉を聞いたことがあるかな。

債務整理をすると、その事実が「信用情報機関」に記録される。

貸金業者は、借入審査の際、信用情報機関に記録されている情報をチェックする。

つまり、審査の際に、過去の債務整理がバレることによって、どの業者のお金を貸したりしてくれなくなる、ってこと。

場合によっては保証人に迷惑がかかる

せんせい
せんせい
保証人がついている借金を債務整理すると、その後は保証人が返済を続けることになる。

つまり、債務整理する本人は楽になるけど、保証人がその責任を取るということだね。

任意整理の場合、「債務整理する借金・しない借金」を自分で決めることができる。

だから、やり方次第で保証人に迷惑をかけないようにすることもできるよ。

しかし、個人再生や自己破産は、自分が抱えているすべての借金が対象になるから、保証人がいる場合、迷惑をかけてしまう可能性が高い、と覚えておこう。

ローン返済中の家や車が没収されるかも

せんせい
せんせい
住宅や車のローンは「返済できなかったら、その品物を売ってお金にしてしまいます」や「ローンを完済するまでは所有権はローン会社にあります(所有権留保)」などの契約になっていることが多い。

リボ払いを債務整理するだけなら問題はないけど、他の借金をまとめて債務整理する場合には注意しよう。

特に、自己破産の場合、ローンを返済中かどうかに関わらず、家や車を没収されてしまう可能性が高いからね。

リボ払いのお悩みを弁護士に相談した方がいい人の特徴

せんせい
せんせい
以下にあてはまる人は特に債務整理がおすすめだよ!

月々の支払額が少しでも減れば返済を継続できる人

せんせい
せんせい
現在収入自体は安定しており「毎月の返済額を少しでも減らせれば返済を継続できる人」は任意整理が向いているよ。

任意整理は借入一件につき数万円、手続きも数ヶ月で終わる、とてもお手軽な債務整理手続きだ。

効果は借金の利息がカットされるだけだから、その後も返済を続けていかなければならない。

だからこそ、安定した収入がないと難しい。

今までたくさんカードを使ってきたということは、それなりに支払いもしてきたし、収入もあるってことでしょう?

そういう人には任意整理がおすすめなんだ。

現状の支払額にもよりますけど、毎月の返済額が2万円減って、今後は利息もかからない。

そうなったら、生活も楽になるし、完済が見えてくる気がしますね。

ともだち
ともだち

収入がないもしくはとても少なく、返済が困難な人

せんせい
せんせい
収入がほとんどなくなってしまった人や、あまりにも借金額が大きい人は、どう頑張っても返済を継続することができないよね。

そのまま返済をしなかったら裁判を起こされて、強制執行(※)という形を取られてしまう。

だから、そういう人は自らの意思で自己破産を選択するしかないよ。

自己破産に必要な弁護士費用や裁判所の費用が用意できない人は、国からの支援を受けることができるよ。

自己破産+生活保護を利用すれば、どんなにピンチな人でも命をつなぐことができる!

※強制執行とは…財産や給料を没収して、債権者(貸主)に分配する

カードを持っていると使いすぎてしまう人

せんせい
せんせい
クレジットカードやリボ払いありきの生活をしている人は、中々そこから抜け出すことができない。

「借金は減らしたいけれど、債務整理をするとクレジットカードが使えなくなるのが嫌」なんて人もたくさんいるからね。

結論からいうと、借金が減っても、カードに頼った生活を抜け出せないと、必ず同じ目にあうからね。

債務整理をして、クレジットカードを強制解約になることで、初めて普通の生活が送れるようになるよ。

さいむくん、カード依存症の生活を抜け出すためにも、覚悟を決めなよ!
ともだち
ともだち

リボ払いを弁護士に相談した人のつぶやき

せんせい
せんせい
最後に、クレジットカードやリボ払いの問題を弁護士に相談した人のつぶやきをみてみようか。

借金問題を解決、カードも再び持てた

カードに頼らない普通の生活が送れて幸せ

まとめ

ともだち
ともだち
さいむくん、お疲れさま!今日の内容はどうだった?

リボ払いに関する話だけど、重要な部分を振り返ってみようか。

まとめ
  • リボ払いに関する問題は弁護士に相談すれば解決出来る
  • 任意整理→業者と交渉して借金を減らす手続き
  • 個人再生→裁判所を通して借金を大幅に減らす手続き
  • 自己破産→裁判所を通して借金をなくす手続き
  • 弁護士に債務整理を依頼すると取り立てや返済がストップする

リボ払いは月々の支払い額が一定・低額なので、買い物の際は「支払いはすこしずつだから大丈夫」とカンタンに考えがちです。

しかし、支払い残高がふくらんでしまうと利息・手数料の支払いだけで手一杯になってしまい、いつまで経っても元本が減らない状態に陥ってしまいます。

月々の支払いを守っているのにリボ払いが減らない、収入に照らすとどうやっても返済できないといった状況なら、債務整理による解決を考えたほうがよいでしょう。

まずは債務整理の解決実績が豊富な弁護士に相談し、アドバイスを受けることをおすすめします。

弁護士に相談することで
借金を大幅に減らせる可能性があります。
催促の電話を止めたい
毎月の返済額を減らしたい
返済するのが難しくなった
過払い金があるのか気になる

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著者情報

この記事の監修者
赤堀弁護士
赤堀 太紀 FAST法律事務所 代表弁護士

企業法務をはじめ、債務整理関連の案件、離婚・男女トラブルの案件、芸能関係の案件などを多数手がける。

監修者の詳細なプロフィール
この記事の筆者
浜北 和真株式会社PALS Marketing コンテンツディレクター

2017年から法律メディアに携わりはじめる。離婚や債務整理など、消費者向けのコンテンツ制作が得意。
監修したコラムはゆうに3000を超える。

20代後半に作ってしまった借金100万円を自力で完済した。

筆者の詳細なプロフィール