おまとめローンの相談窓口・弁護士の相談窓口一覧！返済できない時は？

自分が何を相談したいのかによって、相談先が異なるよ。

おまとめローンが返済できない・新規の借金もできない状況なら、収入を増やすか、借金自体を減額する債務整理(さいむせいり)をするしかないからだよ。

相談相手は弁護士だけど、収入が一定以下なら弁護士費用建て替え制度などが利用できる！

市役所に来ている弁護士は、弁護士会ってとこから派遣された弁護士だから、安心だね！

そういう事務所なら無料相談ができるよ。

分割払いや後払いに対応していたり、もっと言えば依頼した時点で取り立ても止まるんだ。

費用がいくらかかるか確認するのは大事だけど、心配しすぎなくてもいいかも！

LINEで無料相談もできるよ！必要なら依頼してくれればいいし、気軽に相談してみてね！

借り入れA社の金利は15%、借り入れB社の金利は18%でも、おまとめローンですべての借金を12%くらいにまとめられれば、返済の負担も抑えられる。

ただし、おまとめローンは借金であることに変わりはないよ。多重債務が解決できない可能性もある。

でも返済総額が増えてしまうようなケースもあるんだ。

例えば、借金10万円と借金50万円を同時返済していれば、借金10万円は早く完済できる。

でも、この借金を一本化すると、60万円を返済していくことになるから、返済期間がのびるし、結果利息が増えるって現象が起きることもある。

総量規制(そうりょうきせい)って知ってるかな？

だから１度目はおまとめローンを利用できても、返済がとどこおった2度目におまとめローンを利用しようと思っても、もう借金ができない可能性があるよ。

とはいえ、総量規制は銀行のローンは対象外。借金をしようと思えばできるかもしれない…。

でもね、そうして借金を借金で返済していっても、発生した利息はどうにもならない。

どんな借金でもそうだけど、いつかは借金ができなくなるし、根本的な解決とは言えないんだ…。

ただし、融資限度額に応じて金利が決定するようなローンだと、まとめたことで金利が高くなるケースもあるよ。

それに、法律改正前の金利が29%くらいならともかく、今はどこも金利がそこまで高くないから、おまとめにしても金利が下がらないこともある。

とはいえ、これはおまとめローン次第。借りるならしっかり確認しないといけないね。

そうなると、保証人を巻き込んでしまったり、大切な土地を失うことになるケースも少なくない。

実際、先生もおまとめローンのことで相談を受けることがあるけど…おまとめローンよりも早く対処していれば状況が悪化しなかったのにってことがあるんだよ。

ここでは、ひとつにまとめるメリットを3つ紹介するよ。

A社・B社・C社の借り入れをバラバラに返済した場合と、おまとめローンで返済した場合の比較を表にしてみたよ。

一方、おまとめローンの総支払額は約120万円だったんだ。

きみのいう通り、借金額によっては、必ずしもおまとめローンが向いている訳ではないんだよね。

10日、20日、30日とバラバラなのを15日だけにできるってことなんだ。

見落としがちだけど覚えてほしいんだ。

でも、複数の借金をまとめると、バラバラに返済するよりもかえって返済期間が長くなる可能性があるんだよ。

例えば大手消費者金融のプロミスが提供しているおまとめローンの公式サイトでは、「お申込いただける方」として「20歳以上、65歳以下のご本人に安定した収入のある方」
と明記しているんだ。

通常のカードローンのように、追加で借り入れができないサービスが多いよ。

これは貸金業者や銀行との契約によるけど、おまとめローンによっては追加融資可能って商品もある。

ただし…審査も厳しいから借りられない可能性が高いってことを覚えておこう。返済が順調なら追加融資が受けられるかもしれないね。

そこでおすすめしたいのは、債務整理(さいむせいり)だよ。

３つの方法があるんだけど…利息がカットできたり、元本から大幅に減額できたりする。

世の中、せっせと働いても借金が返済できなかったり、働けなくなったことで返済できなくなったりする人も多い。

債務整理は、民事再生法や破産法にしたがい、借金を返済できない人にも生活再建のチャンスをあげようって制度なんだよ。

おまとめローンとはもう根本が違うってことはわかるよね？

例えば、住宅ローンとか…。

自己破産ってなると、確かに持ち家は没収されちゃうけど…住宅ローンのある持ち家を残して債務整理する方法もあるんだよ。

それが個人再生だね。個人再生は、すべての借金が整理する対象になるけど…

住宅ローン特則って制度を利用すれば、ローン返済中の持ち家を残しながら、それ以外の借金を大幅に減額できる可能性もある。

弁護士に相談してみれば、解決方法はきっと見つかるから、１度相談してみてほしいな。

とはいえ、ブラックリストってリストがあるわけじゃないけど…。クレジットカードやローンの審査では、信用情報というものが参照される。

この信用情報には、クレジットカードなどの契約情報がのっているんだ。

実は債務整理をしたことも事故情報として記録されちゃうんだよね。

債務整理の方法によるけど5~7年くらいだね。

おまとめローンの返済ができなくなり、滞納をすればどのみち信用情報に記録されてしまう。

それに、差し押さえを受けるリスクも高まるよ。

月の返済額が減らせれば生活にも余裕が出るはずだからね。

ちなみに、返済シミュレーションは「知るぽると」を参考にしているよ！

まずは、A社・B社から総額200万円を借金しているパターン

でも個人再生で最大２分の１にまで減額できれば、返済は2.7万円と、おまとめローンより４万円も減額できる。

そう思うと、生活にもちょっと余裕が出そうでしょ？

この辺はどのくらい減額できるのかと、かかる費用を考えて判断してもいいと思うよ。

ただ、弁護士の費用については、今分割払いを受けている法律事務所も多いから、一括での清算でないことも覚えておいてね。

気になる人は気軽に相談してみてね！

これは法律によって規制されているわけだから、法的にみても、借金の返済が年収の３分の１を占めている状態は債務整理すべきとも言えるよ。

借金の状況は一人ひとり違うから、必ずしもおまとめローンが向いているとは限らないんだね。

弁護士は、たくさんの借金問題と向き合ってきたんだ。解決方法をたくさん知ってるから、まずは相談してほしい。

相談は無料ってところも多いんだよ。

最後はなかなか衝撃的だったね…

特に、おまとめローンを組んでみても、返済額がかえって増えちゃったり、保証人を巻き込むなんてこともあるからね…。

手遅れになる前に、まずは相談してみよう。話を聞いて、まだ自分で返済できそうならそれでいいと思うから！