そうだ、弁護士の先生に、 スピード診断の裏話を聞いてみようよ!
過払い金請求をお考えの方でこのようにお悩みの方はいませんか?
この記事では、スピード診断のカラクリや、利用する際の注意点などについて、分かりやすく説明しています。
また、過払い金の有無や金額がいくらなのか、きちんと確認する方法についても紹介しています!
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過払い金スピード診断はあやしい?
「タダより高いものはない」っていうくらいだし…。先生、実際のところどうなの?
過払い金の無料診断ダイヤルの
CMってラジオで多いけど
最近はTVでまでCMやってるけど
これって法律事務所
かなり儲かるってことだよね
こんなに広告費使ってるのに
無料診断って
すごく怪しい気がするのよ— 🌈B🔫P💉K🌈 (@bayparkar3) March 18, 2020
今CMで流れていた過払い金無料診断って危なくない?
あんまり借りてないのに金が30万円も返ってきたって
考え方によっては、親友にもなかなかしない台所事情や借金を正当な理由で聞けて個人情報を聞き出しデータ化したものを売ることが出来るんだから返金でなくて情報提供料なんじゃないかな?— 斑月 (@madaraduki) August 20, 2021
法律事務所が過払い金の相談を集める理由
法律事務所や司法書士事務所が過払い金の相談を集める理由なんだけど、ぶっちゃけた話、わりとラクに儲かるからなんだ。
インターネットでの無料相談なども、言わば広告の一環だね。
ただ、法律事務所や司法書士事務所は計算や交渉のノウハウをもっているから、わりと定形的な処理で請求をすることができるんだ。
過払い金がなくても債務整理に誘える
それでも無料診断をやってたり、CMを流していたりするのはどうして?
過払い金があるかどうか気になる!という人は、今現在も借金を抱えてる人が多い。
そこで、 無料診断などで借金問題を抱えてる人を集客して、「過払い金請求はできないけど、債務整理してみませんか?」と営業をかけるんだ。
ちなみに、弁護士や司法書士は職務上知った情報について守秘義務を負っているから、個人情報を外部に漏らしたりすることはない。その点は安心してね!
信用して大丈夫?過払い金の無料診断ツールを利用する際の注意点!
とはいえ、インターネットのスピード診断や無料診断を利用する際には、以下の点に十分に注意する必要がある。
診断結果が正しいとは限らない!
そもそも、過払い金があるか・いくらあるのかを計算するためには、貸し手から取引履歴を開示してもらって、それをもとに利息の引き直し計算を行う必要がある。
だから、早くても1~2週間、遅くて2~3ヶ月ほどかかるんだよ。
本当に過払い金があるか気になる人は、実際に法律事務所に相談してみるべきだよ。
怪しい業者が運営している可能性がある
先ほども紹介したように、弁護士や司法書士は守秘義務を負っているから、 個人情報を第三者に漏らすことはない。
だけどインターネットだと、 実際に誰が運営してるかわからないからね。例えば闇金が借金問題を抱えてる人のリストを作成してるのかもしれない…。
利用する時は運営元を確認した方がいいね!
過払い金があるかをちゃんと確認する方法とは?
でも先生、弁護士に相談するのもお金がかかるし、 あるかどうかも分からない過払い金のために弁護士に相談に行くのは正直、気がひけるよ。
弁護士の無料相談に参加する
もちろん実際に依頼するかどうかは自由だから、まずは一度相談に行ってみるといいんじゃないかな。
ネットで検索して記事を読んだりしてみても、 実際に過払い金があるのかどうかってよく分からないんだよね…。
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Webの無料診断ツールを利用する
この場合には悪質な業者が運営してる可能性は少なくなるからね。
ただし先ほども述べたように、 Web の診断ツールはあくまで参考程度に考えるようにしてね!
そもそも過払い金とは?基礎知識をおさらいしよう
ていうか先生、僕、正直過払い金が何なのかいまだによくわかってないんだよね…。
過払い金とは、簡単にいうと「払いすぎた利息」のことなんだ。
そして昔は、利息制限法上の上限利率を超えても出資法の上限利率を超えない場合には罰則を受けることはなかったから、この「グレーゾーン金利」を利用した貸付けが横行していたみたい。
当時の法定上限金利
出資法の上限利率 | 年率29.2% |
貸金業法の上限利率 | 貸付額に応じて年率15%~20% |
でも要するに、法の抜け穴を突いた高金利の貸付けが行われていたから、それを取り返そう!ってのが過払い金請求なんだね。
過払い金があるかどうかのチェックポイント
先生、過払い金があるかの判断基準があれば教えて!
2010年以前の借入れであること
グレーゾーン金利は法律の改正によって既に消滅しているから、最近した借入れの場合には、残念ながら過払い金が発生している可能性はない。
銀行や信用金庫以外からの借入れであること
つまり、サラ金やクレジットカードのキャッシング枠を利用していた場合だ。
それから、クレジットカードのショッピング枠は、あくまで「立替払い」であって「借金」ではないから、残念ながら過払い金の請求対象にはならないんだよね…。
最後の借入れ・返済から10年以内であること
だから、ごく簡単にいうと、最後の借入れや返済から10年が経過してしまうと、たとえ過払い金がある場合であっても、もはや返還請求はできなくなってしまうんだよ。
時効が完成してしまうと、基本的に、もう返還請求をすることはできなくなってしまうから、急いで請求しなくちゃ!
借り入れ・返済を繰り返している
それは、同じ業者から、短期間の間で、何度も取引を行ってる場合なんだ。
ただし、このパターンに該当するかの判断は裁判官によってなされるし、何より例外的なケースだから、気になる人はまず弁護士に相談してみるといいだろう。
過払い金の請求をするとどうなる?
ブラックリストってやつにも載っちゃうのかな?
だから、いわゆるブラックリストに載ることはないよ。ただし、今借金を返済中だけど、過払い金を請求する場合は注意が必要だね。
でも借金の方が多く、過払い金がまったく残らなかった場合、任意整理扱いになる。
そうすると、信用情報にのってしまうんだね。
これについても、過払い金がいくらくらいあるのか、弁護士に調査してもらおう!
過払い金請求の流れ
- 弁護士への相談
- 弁護士が貸金業者に受任通知を送付
- 弁護士が取引履歴をもとに金利の引き直し計算を行う
- 弁護士が貸金業者と交渉を行う
- 過払い金が返還される
それから、まだその業者から借入れがある場合には、「今後は依頼者と直接連絡をしたり、支払いの督促をしちゃダメだよ」と書かれている。
2番目以降は、ぜんぶ主語が「弁護士が~」となっているね。
だから、基本的には弁護士に任せっきりで大丈夫なんだよ!
過払い金請求でかかる弁護士費用
弁護士費用の内訳
着手金 | 仕事の成果と関係なく支払うお金。 借入先1社あたり2万円~3万円ほど。無料の場合もある。 |
成功報酬 | 仕事の成果に応じて支払うお金。 減額できた金額の20%程度が相場。 |
実費 | 郵送費や出張費などの実費。 |
費用の後払いに応じる事務所も増えているみたいだし、まずは最初の相談の際に見積もりを出してもらうといいかも!
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過払い金の相談は弁護士にすべき理由
でも正直、弁護士に相談に行くのってすごく心理的なハードルが高いんだよね…。
無料で相談できるから
今ではチャットや電話での相談に応じてくれる弁護士も増えているから、まずは気軽に連絡してみるといいよ!
過払い金や借金に関する相談は弁護士にとっては日常茶飯時だから、あまり気にする必要はないと思うよ!
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しっかりと計算してくれるから
それに、過払い金があるとしても、時効になっていないかなども判断しなくちゃいけないしね。
過払い金請求すべきかどうか判断してくれる
相談をしてみた後で、やっぱり請求をするのはやめておく!とするのは依頼人が自由に決めることができるから、まずは相談と計算をお願いしてみるといいよ!
債務整理などの相談にも乗ってくれるから
債務整理をすべきかどうかの判断や、どの手続きを選択すべきかの判断は、 人によってケースバイケースだからとても難しいんだ。
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▼感謝の声多数!▼
でも、LINEで相談だけもしてみようかと思って勇気を持って友達追加してみたんですよね!
そしたら、その日のうちに問題が解決して、次の日からは借金に悩まず生活できるようになりました!
対応も早くて丁寧でしたのでとても感謝しています。
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まとめ
- Webのスピード診断は 弁護士や司法書士の集客ツール
- 正確性は高くないし、 業者が運営してるリスクもあるから慎重に使おう
- 具体的に過払い金があるかどうか気になる人はまずは弁護士に相談してみよう!
だけど今回紹介してきたように、あくまで参考程度に留めておくのが賢い利用方法だと言えるね。
本当に過払い金が発生してるかを確かめたい人は、まずは弁護士の無料相談に行ってみることをおすすめするよ!
企業法務をはじめ、債務整理関連の案件、離婚・男女トラブルの案件、芸能関係の案件などを多数手がける。