任意整理

任意整理は自分でやるとどうなる?自分でやるリスクと専門家依頼のメリット

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さいむくん
さいむくん
任意整理って、裁判所を通さないで、業者と直接借金減額の話し合いを行うような手続きなんだよね?

それなら、弁護士に依頼とかしなくても、自分で手続き出来ないのかな?

任意整理自体、資格がある人でないと出来ないものではありませんし、うまくいけば弁護士や司法書士に依頼をするための費用を浮かせることが出来ます。

ただし、実際のところ、交渉はそう簡単ではないのです。ほぼ全員が最終的には専門家に依頼をしているという結果が、それを表しています。

この記事では、「自力で任意整理を行ったらどうなるか」、「どうしても自分でやりたい場合の流れ」、「弁護士や司法書士に依頼するメリット」などを紹介していきます。

自力で任意整理するとどうなる?

せんせい
せんせい
さいむくんの言いたいことはわかるよ。ちょっとイメージしてみようか。

お金を借りている業者の「お客様窓口」から連絡をして、「すいません、借金が返せないので、任意整理お願いできますか?」と連絡したとしよう。

業者から、どんな返事が来ると思う?

う~ん、なんか普通に断られるような気がしてきました。実際のところ、どうなるんでしょう?
さいむくん
さいむくん

返済額を下げてくれるが利息地獄へ

せんせい
せんせい
業者に直接交渉を行った結果としてよくあるのは、「月々の返済額を減らしてくれるパターン」だね。

一見優しいように見えるけど、これはさらなる地獄の入り口なんだ。

【引用:5ちゃんねる

うわ、この画像の明細、やばいですね…。毎月1万3千円返してるのに、元金は16円しか減ってないんですが?

仮にこの状態が続くとしたら、100年払い続けても2万円くらいしか返済出来ないですよ(笑)

さいむくん
さいむくん
せんせい
せんせい
もう説明しなくてもわかるよね?自力で任意整理しようとするとこうなる可能性があるわけ。

親切な対応と見せかけて、借主をさらなる地獄に落とそうとしているから、自力では任意整理の交渉はしない方がいいってこと。

そもそも相手にしてもらえない

せんせい
せんせい
二つ目のパターンとしては、普通に断わられてしまうパターンだよね。

さっきと同じように、自分で任意整理の提案をしてみたとしよう。

  • 「それは難しいですね。」
  • 「そういった相談は、弁護士の方を通していただけますか?」
そもそも、任意整理をしたところで業者側にはメリットが無いわけだから、積極的に対応してくれるわけがないよね。

こんな風に断られたあと、他の方法で交渉できるかというと、やはり、一般の方には難しいよね。

せんせい
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どうしても自力でやりたい方の流れ

せんせい
せんせい
それでも、それでもどうしても一度自分でトライしてみたい方のために、「自分で任意整理する場合の流れ」を説明していくよ。
自分で任意整理する場合の流れ
  1. まずは過去の取引履歴を出してもらう
  2. 取引履歴を見て、過払い金がないかを計算する
  3. 貸金業者と交渉する

結局、交渉がうまくいかなければならないのであれば、どうにもなりません。

過払い金の計算に関しては、自分で行うのが難しければ、その部分だけを弁護士や司法書士に依頼することも出来ます。

とはいえ、過払い金が発生している可能性があるのは、2007年以前にお金を借りた方なので、最近お金を借りた方は、そこまで気にする必要もありませんね。

任意整理を弁護士や司法書士に依頼するメリット

自分で交渉するのはあきらめて、弁護士や司法書士に依頼することになったとしても、メリットは結構あるのです。

弁護士・司法書士に依頼するメリット
  • 費用が結構安い
  • 取り立ての連絡や返済がストップする
  • 自力より成功率が高くなる
  • 過払い金の計算が出来る

費用が結構安い

せんせい
せんせい
そもそも、弁護士や司法書士に依頼したところで、そこまで費用がかかるものではないんだよね!

任意整理したい業者の数×3~5万円程度

借り入れた業者を全件任意整理しなければいけないわけでありません。借入はいくつかあるけど、任意整理は1社だけ、というのもOKです。

任意整理に限らず、債務整理を依頼する人は、貯金がない人がほとんどだよね。

だから、弁護士費用については、分割出来るところが多いってさ!

ともだち
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取り立ての連絡や返済がストップする

せんせい
せんせい
弁護士に任意整理を依頼すると、それ以降は業者から取り立ての連絡がストップするんだ、

それに合わせて、返済も止めちゃってOKなの。

受任通知を受け取ったあとは、借主に対して、直接返済を求めるような連絡は出来なくなります(貸金業法21条1項)。

交渉がまとまるまで返済もストップしますので、その間に生活を立て直すことも出来ますし、依頼のためのを貯めることも出来ます。

経済的にも精神的にも、ストレスが減っていいよね!
ともだち
ともだち

自力より成功率が高くなる

せんせい
せんせい
最初に説明したからなんとなくわかると思うけど、自力でやるのはやっぱり難しいのよ。弁護士が交渉した方が成功率が高いわけ。

弁護士を通じて任意整理の交渉をしたとき、それを業者が断ったとするね?

弁護士「任意整理をお願いしたいのですが…」
業者「それは嫌です!」
弁護士「仕方ないですね。じゃあ自己破産します。」

弁護士は、任意整理を断られたら、他のもっと強力な債務整理を使って、借金問題を解決しようとするの。

そうなると、任意整理を受け入れるより損な結果になる可能性が高いわけよ。だから、少なくともお金の回収できる任意整理を受け入れるということだね。

せんせい
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過払い金の計算が出来る

せんせい
せんせい
2007年より前から、ずっとお金を借りたり返したりしていて、いまだに完済にいたっていない人の場合、利息を払いすぎているかもしれない。

払いすぎた金額が高額になれば、それを清算して借金をチャラに出来るかもしれないからな。

この計算を「引き直し計算」と呼ぶんだけど、これは計算がややこしく、間違いやすいから、専門家に依頼して正しく計算してもらおう!

弁護士や司法書士でも任意整理できないケース

ともだち
ともだち
先生、任意整理っていうのはあくまで話合いなわけですから、最終的に交渉がまとまらない可能性もあるわけですよね?

そもそも業者側が交渉に応じる気がない

せんせい
せんせい
そもそも、「任意整理には絶対に応じません」っていう会社も存在するからね。

さっき説明した通り、任意整理を断ってしまうと、借主からお金を回収できる可能性は低くなってしまうのよ。

弁護士:任意整理に応じてもらえないようであれば、こちらは自己破産するしかありませんが、それでもいいですか?

貸金業者:はい。構いません。

強気の交渉をしてくるわけですね。でも、これで本当に自己破産されちゃったら、ただただ損だと思うんですが、何が狙いなんでしょう?
さいむくん
さいむくん
せんせい
せんせい
それがね、わからないんだよ。どんなつもりなのか、業者に直接聞いてみないと。

こういうのは、大手の会社ではなくて、中小規模の貸金業者(いわゆる街金)との交渉ではこういうことが起こりやすいみたい。

任意整理の交渉に応じない業者の例

借主本人に収入がない

せんせい
せんせい
現状、なんらかの理由で収入がない、もしくは不安定な人の場合、任意整理後に継続して返済していくのが難しいよね。

そういうケースだと、普通に任意整理の交渉を断られてしまうかも。その場合は、自己破産も視野にいれて、弁護士と相談した方がいいね。

返済できるほどのお金も持ってないのに、「借金を減らしてください…」なんていってもそりゃあOKは出ませんよね!
さいむくん
さいむくん

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まとめ

ともだち
ともだち
さいむくん、どうだった?どうやら自力で任意整理の交渉を進めるのは難しそうだね。

とりあえず、今回教えてもらった内容をまとめてみようか…。

まとめ
  • 自分で任意整理をしようとしても断られる可能性が高い
  • 「月々の返済額を下げるので、返済を続けてもらえませんか?」と提案されたら絶対に断ろう
  • 弁護士や司法書士に依頼すれば、任意整理は成功しやすい
  • 最初から任意整理に応じる気がない業者もあるので要注意
よくわかりました!任意整理って1社につき3~5万円くらいで出来ちゃうんだもんね。

それだったら大人しく、弁護士に依頼しますわ!

さいむくん
さいむくん
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