パルティール債権回収とは？身に覚えがない場合や時効の場合の対処法

そんな会社身に覚えがないし、無視していいのかな？

債権の回収の代行は、法律上、弁護士か法務大臣の許可を得た会社しかすることができない。

それ以外にも、パルティール債権回収は、債権の買取りもしているんだ。

パルティール債権回収は、借金の滞納がある債権を買い取って、その借金を回収することを業務にしているんだ。

だから、借金の回収を代行された場合と、債権を譲渡されて回収している場合の2つの場合に連絡が来るよ。

その他にも、イオンクレジットやトヨタもある。

本来はパルティール債権回収に直接確認するのがいいんだけど…時効などが絡むと自分で確認するのは実は危険なんだ。

まずは弁護士に相談するのがベストだね。

だから、後ほど問い合わせ先を紹介するけど、問い合わせるときには公式サイトの電話番号に直接問い合わせよう。

手紙やハガキに記載されている番号が詐欺グループの番号のこともある。

でも、問い合わせるってどうしたらいいのでしょうか？

もともとパルティールなんて会社に借金をしていたわけではないからね。

だからこそ、心当たりがないからといって無視をしてはいけない。

パルティール債権回収から連絡が来たら、すぐに弁護士に相談するべきだよ。

だから、問い合わせるときには、必ず公式サイトで電話番号を調べるようにしよう。

公式サイトから問い合わせ先を調べてみたよ！

具体的な借金内容を問い合わせるときには、債権者や元債権者である借り入れした先に確認するのが一番確実だよ。

つまり、楽天カードなら楽天カードに、アプラスならアプラスに確認しようね！

無視すればするほど、何度も取り立ての連絡が来る。そうなると精神的にも肉体的にも疲れてしまう。

だから、そうなる前に無料相談を受け付けている弁護士に相談してみるのがおすすめだよ。

借金の滞納をすると、滞納した罰金として遅延損害金が発生する。

この遅延損害金は、1日ごとに発生するものだから、放置すればするほど返済額が増えるんだ。

だから、少しでも早く連絡をとって解決しなければならないよ。

つまり、パルティール債権回収に訴えられ、裁判になってしまうんだ。

裁判に欠席すると、パルティール債権回収の主張がすべて通った判決が出てしまう。

そうなると次に紹介する差し押さえを止めることができなくなり、財産を没収されてしまうんだ。

この差押えの対象は、不動産や動産(不動産以外の物)だけでなく、債権も含まれる。

つまり、給料や銀行の貯金といった債権も差押えの対象に含まれているんだ。

でも、借金がバレてしまうと会社に居づらくなってしまうケースが多い。

だからこそ、早期に弁護士に相談して、大事になる前に借金問題の解決を目指そう。

時効を使えば、借金の返済をする必要がなくなるんだ。

ただ、時効を使うためには法律で条件が決まっているから時効の利用条件を確認してみよう。

たとえば、2017年9月30日が最後の返済なら5年経過していることになる。だから、まずはいつ最後に返済したのか確認しよう！

裁判を起こされていて「債務名義」を取得されていた場合には、時効が成立するまでの期間が最後の返済日から10年と大きく延長されてしまうんだ。

だけど、「支払督促」や「訴状」などといった裁判所からの手紙を無視していた場合は債務名義を取得されている可能性があるね。

もしも心当たりがない場合でも、弁護士に確認してもらうのが確実だね。

時効の援用とは、「時効を使います」と主張することで法律上、援用の方法に制限はない。

でも、電話など口頭で伝えると「言った言わない」といったトラブルになりかねない。

だから、時効の援用をするなら弁護士に相談して書面で送ってもらおう。

たとえば、裁判や債務の承認が時効の完成を妨害する事情だよ。

これらの妨害する事情があると、時効がストップしたり、また新しく5年経過するのを待たないといけなくなる。

さっきも言った通り、パルティール債権回収に直接問い合わせたとき「支払いを待って欲しい」と言ってしまうと債務の承認をしたことになる。

そうすると、せっかく5年が経過していても時効が使えなくなってしまう。

パルティール債権回収に余計なことを言わないか心配なら弁護士に先に相談すればアドバイスをもらえるから安心だね。

支払督促は、債権者が借金回収のために法的措置に踏み切る準備をしたことを意味する。

そのまま放っておくととても危険だから、早急に正しい対処をする必要があるよ！

支払督促の異議申し立て書は、支払督促に同封されているよ。

支払督促に対して異議申し立てをすれば、強制的な財産の差し押さえなどを回避できる上、分割払いなどの交渉に応じてくれる望みも残せるんだ。

異議申し立ては、支払督促の到着から2週間以内に行う必要があるから、書類の書き方などが不安な場合にはすぐに弁護士に相談するべきだよ。

その結果、給料の一部や銀行口座などの財産が差し押さえられて強制的に回収されてしまうのさ。

一度差し押さえを受けると解除するのも大変だから、支払督促が届いたらすぐに弁護士に相談しなくてはいけないよ。

先生…、どうにかする方法ってありませんか？

パルティール債権回収が応じるかはわからないけど、滞納した理由を説明すれば、分割払いにしてもらえたり、支払期日を変更してもらえるかもしれない。

ただ、交渉してもダメなら今から紹介する債務整理を弁護士に相談してみるのが良いと思うよ。

債務整理には、特徴ある①任意整理、②個人再生、③自己破産の3種類の手続きがある。

各特徴をざっくりまとめるとこのようになっているよ。

任意整理先を選ぶことができて、1社あたり5万円程度の費用だから負担も少ない。

ただ、裁判所で手続きをするから40万円〜費用がかかってしまったり、返済計画などたくさんの書類が必要になる。

それでも、個人再生をすると借金が5分の1～10分の1になるんだ。

実際いくら借金が減ったのか、体験談もあるから参考にしてね！

ただ、家などの財産を没収されてしまったり、警備員や保険の営業などの仕事に一定期間就けなくなってしまう。

それでも、借金の返済義務がなくなれば、もう取り立てや返済に苦しむことがなくなるから、まさに最後の救済手段ってわけ！

具体的には、弁護士に相談すると以下のようなメリットがあるのさ。

でも、弁護士に相談するのってお金がかかるんじゃないですか？

やっぱりボクの借金だったし、弁護士に相談しなきゃ…。

だから、「返済ができなくなった」「取り立てが来る」という状況ならすぐ弁護士に相談しよう。

無料相談できる弁護士事務所もあるからまずは無料相談をしてみよう！