もし払えなくなっちゃったら、やっぱり立ち退きなのかな?
どういう意味かというと、100人いたら4人くらいは、住宅ローンの支払いに何かしらの問題を抱えているということ。
自宅を売却するなどの方法をとれば、ローンがずっと残ってしまうというようなケースも回避できるみたいだよ。
ただ、滞納を続けているともちろん立ち退きになるから、対処法や家を失わずに済む方法なんかを一緒に学ぼう!
多くの人が抱えている住宅ローン。支払い総額が高額になるので、支払いが厳しくなる人も少なくないでしょう。
今回は、住宅ローンを払えなくなったら起こること、対処法や自宅を失わずに済む方法などをご紹介します。
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住宅ローンを払えなくなったらどうなる?
- 遅延損害金が発生する
- ブラックリストになる
- 期限の利益を喪失して一括請求される
- 代位弁済が行われる
- 競売開始決定
- 裁判所の執行官や不動産鑑定士が自宅を訪れる
- 競売が実施される
- 競売入札期間の通知
- 立ち退き
遅延損害金(ちえんそんがいきん)が発生する
遅延損害金ってのは、支払期限の翌日から発生する延滞料のようなものなんだ。
これにも利率があるんだけど、住宅ローンの場合は14.6%が一般的なんだ。
計算式もあるから、いくらになるのかシミュレーションしてみよう。
遅延損害金の計算式
滞納している金額×年率×÷365日×滞納日数=遅延損害金
12万円を1ヶ月滞納した場合の遅延損害金を計算してみるね。
12万円×0.14(14%)÷365×30日=1,380
滞納3ヶ月くらい|ブラックリストになる
「信用情報」という記録に、「滞納してます」という情報が追加されるんだよ。
ローンの返済状況などが記録されているんだけど、滞納の記録まで残ることになる。
だから滞納が記録されると、新規の借り入れ・クレジットカードやローンの審査に通らなくなるよ。
これ以上借金はできないってことだ。
期限の利益を喪失して一括請求される
これは期限の利益を失うからなんだね。期限の利益ってのは、債務者の権利なんだ。
要するに期間が来るまでは、全額を返済しなくていいというもの。だから分割払いで返済できているんだね。
契約書にはたいてい滞納〇回で期限の利益を失うと記載されている。そのため、一括返済を求められてしまうんだね。
そして、恐ろしいのは、この一括返済を滞納すると、これに遅延損害金が加算されるって事実だ。
でも一括返済を求めらられたら、残った住宅ローンに対して、滞納した日数の遅延損害金が加算されるってことだよ…。
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代位弁済が行われる
代位弁済ってのは、保証会社が、さいむくんの代わりに滞納した住宅ローンを銀行に支払ってくれることだ。
銀行は、負債を抱えたくない。だから保証会社と契約をしていて、住宅ローンを滞納した際に、保証会社から支払ってもらうんだ。
保証会社は、保証人のような役割をしている。
貸し主(債権者)が銀行から保証会社に代わったことになるんだね。
滞納6ヵ月くらい|競売(けいばい)開始決定
もともと、ローン返済中のものは、返済ができなくなると、ローン会社や融資してくれている金融機関に取られてしまうんだ。
裁判所の執行官や不動産鑑定士が自宅を訪れる
競売する家を見に来るんだね。裁判所の執行官や不動産鑑定士(不動産の適正価格を鑑定するプロ)が自宅にやってくるんだ。
彼らは、自宅の写真撮影、間取りの確認や周辺環境の調査にやってくるんだ。
- 借金を返済する
- 自宅を売却して返済する
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競売が実施される
購入希望者が、裁判所に購入金額を提示して申し込める期間のことなんだ。
購入者が自宅の代金を支払って、おおよそ2ヶ月以内までに引き渡さないといけなくなるね。
立ち退き
いつまでも立ち退かないと、購入した人は、不動産引渡命令にもとづいて強制執行をしてくるよ。
要するに裁判所の命令にもとづいて、強制的な退去が行われるってことだね。
もう自宅は別の人のものだから、居座れば最悪住居侵入なんかで警察を呼ばれてしまうかもしれないよ…。
支払えないときの対処法を「住宅ローンが支払えないときの対処法」で紹介するかから、さいむくんに合っている方法を一緒に考えよう!
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住宅ローンを払えなくなった人の体験談
住宅ローン 払えないと?
現在35年のローンを組み6年目になります。
今現在景気悪化のため収入が安定せずローン支払いが厳しい状況です。
【一部引用:住宅ローン 払えないと? – Yahoo!知恵袋】
住宅ローンが払えない状況になりそうです。
一戸建ての35年ローン、単独名義です。
少し前に病気をしてしまい、それからはというもの当初計画していた返済計画が大幅に狂ってしまいました。
何とかやりくりして払ってはいるものの、住宅ローンの支払いがあるが為に生活はかなり苦しいものです。
かといって、ボーナス払いができない状況で住宅ローン返済計画変更に応じてもらえません。
この先、きちんと住宅ローンが払えないようだと、マイホームを手放さなくてはならない事態になるとか。
小学校に通う子供と、高齢の両親が同居しています。
何とかこのままマイホームを手放さなずに済ませられる方法はないでしょうか。
【引用:住宅ローンが払えない状況になりそうです。ーYahoo!知恵袋】
父の話です。
10年前に住宅ローンが支払えず、競売になりました。
現在は7年前から会社に勤めています。
一度ローン返済ができなくなったら
10年たって、勤めていてもまたローンを組むのは難しいでしょうか?
【引用:父の話です。ーYahoo!知恵袋】
住宅ローンが支払えないときの対処法
ここで、払えないときの対処法をいくつか紹介するよ。
- 金融機関に相談する
- 住宅ローンの借り換えを検討する
- 保険の適用を検討する
- 支出を見直す
- 任意売却する
- 個人再生をする
金融機関に相談する
一時的かもしれないけど、返済期限を延長してもらえるかもしれないよ。
住宅ローンの返済が苦しくなる理由は色々あるだろうけど、下記のような内容を相談してみよう。
- ボーナスによる返済の中止や減額
- 返済期間の延長
- 一定期間、月の返済額を減らす
- 元金の返済を待ってもらって利息だけ支払う など
ただし、返済条件の変更は、入院、手術や介護による一時的な収入源とか、本人にはどうしようもないような、銀行も納得できる理由が必要だよ。
その上、完済までの期間も延びることになるから注意しよう。
住宅ローンの借り換えを検討する
今よりも低い金利のローンにのりかえれば、毎月の返済額を抑えることができたり、返済期間を引き延ばすことができるかもしれないよ。
例えばこんな人にはおすすめだね。
- 借り換えることで金利が1%以上下がる人
- 住宅ローンの固定期間が終了して金利が上がってしまった人
- 借入時に金利の高い住宅ローンを組んだ人
とはいえ、家計が安定した後、繰り上げ返済などでリカバリーすることもできるかもしれない。
住宅ローンの金利は、一般社団法人住宅金融普及協会が金利情報を公開しているから参考にしてみてもいいかもね。
いずれにしても、シミュレーションは重要だよ。結局残ったローンや年数を考慮すると、借り換えのメリットがないケースもあるからね。
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保険の適用を検討する
簡単にいうと「契約者に万が一のことがあったら、保険金で住宅ローンを負担してくれて、以降の支払いがなくなる」っていう保険なんだ。
例えば、ローン名義人が亡くなったり、重篤な障害が残ったり、病気にかかって働けなくなったような時に、保険金が支払われるんだ。
一部例外はあるけど、多くの住宅ローンでは加入が義務付けられているんだよ。
ただし、他のローンに借り換えたりすると、団信との契約は終了になるから注意してね。
命と自宅じゃ、命の方が大事なんだから。
【参考:機構団体信用生命保険特約制度のご案内 – 住宅金融支援機構】
支出を見直す
例えば、嗜好品の支出や月額制サービスの利用料金など、削減できそうな支出がないか見直してみよう。
自分たちでは難しい場合には、プロに相談するのもありだよ。家計見直しサービスがあるから、気になったら調べてみてね。
任意売却する
任意売却と競売の違い
任意売却 | 競売 | |
売却価格 | 市場価格に近い金額で売却可能 | 市場価格の5~7割 |
プライバシー | 通常の不動産売却と同じ。事情を知られずに売却可能 | 新聞やネットで公開されるため、知られる可能性がある |
残債の返済 | 分割払いの交渉が可能 | 一括返済を求められる |
退去日 | 購入者や債権者と協議を行って設定できる可能性がある | 退去しないと不法占拠等になる |
引越し費用 | 債権者との交渉次第 | 裁判所から不動産引渡命令が出され立ち退き料も支払われない |
ただし、自宅に市場価値があることや、税金の滞納で差し押さえられていないこと、保証人に迷惑がかかってしまうなどのデメリットもある。
それに中には悪徳な業者もいるようだから、信頼できる業者を探して依頼したほうがいいね。
住宅ローンの残る自宅が残せる個人再生とは?
民事再生法って法律に則って、行われる手続きなんだね。
人は色々な事情で、借金が返済できなくなることがあるから、そういう人のための救済措置なんだ。
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借金が元金から最大で10分の1に減額される
減額された借金は原則3年で完済することになる。
いわゆる自己破産のようなもの。とはいえ、自己破産のように、自宅や財産が処分されることはないんだよ。
最低弁済基準は、借金額に応じて、減額、つまり返済しないといけない金額が決まる基準だよ。
負債総額 | 最低弁済額 |
借金額が100万円以下 | 減額されない |
借金額が100万円~500万円 | 100万円にまで減額される |
借金額が500万円~1500万円 | 5分の1にまで減額される |
借金額が1500万円~3000万円 | 300万円にまで減額される |
借金額が3000万円~5000万円 | 10分の1にまで減額される |
借金が600万円なら、120万円か…!
120万円を36回払いにすると、月々約3.3万円の返済になるってワケだね。
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自宅を残せる「住宅ローン特則」がある
その例外なのが、個人再生の「住宅ローン特則」だね。個人再生をすると、すべての借金が減額対象となる。
この対象から、住宅ローンだけを例外的に除外することで、ローンの残る持ち家を失わないという制度なんだ。
ただ、住宅ローン以外の借金の返済が苦しい人にとっては、返済の負担が減らせるんだね。
「住宅ローン以外の借金の返済が苦しい」「借金は減額したいけど、持ち家は残したい」って人におすすめなんだ。
それに、他にもメリットはあるしね。
住宅ローン特則を利用すると分割払いができる可能性がある
- 住宅ローンを分割払いに戻せる
- 返済期間を見直せたり、返済について猶予が受けられる
- 競売にかけられていれも利用できる
「巻き戻し」なんて呼ばれてるけど、要するに債権者が最初の「銀行」に戻って、一括返済もなくなり、当初の状態で返済をしていくことができるんだ。
その上、住宅ローン以外の借金の返済が苦しくないように、住宅ローン自体の返済も見直してもらえる可能性があるよ。
- 期限の利益の回復(一括返済の請求がなかったことに)
- 住宅ローンの返済期間を最大10年延長
- 個人再生の借金を完済するまでの3年間、住宅ローンの元本の一部の支払いを猶予 など
だから、さっき話したように、「住宅ローン以外の借金が苦しい人」や、「銀行がリスケジュールに応じてくれなかった」ような人には、おすすめなんだね。
ちなみに、住宅ローンだけでも、個人再生・住宅ローン特則は利用できるから、検討してもいいかもしれないね。
代位弁済から6ヶ月以上経過していると利用できない
代位弁済は、「住宅ローンを払えなくなったらどうなる?」で説明したよね。要するに、滞納したローンを、保証会社が肩代わりしてから6ヶ月以内ってことだね。
注意したいのは、個人再生の申し込みが受理されるのに2~3ヶ月ほどかかる点。
だから、代位弁済されてしまったのなら、一刻も早く個人再生を申し立てたほうがいいよ。
さっき話したように、住宅ローン以外の借金を減額したいとか、一括返済をなかったことにしたい、そして、「ローンの残る持ち家は残したい」って人は個人再生がおすすめだ。
もし迷うのなら、1度弁護士に相談してみることをおすすめするよ。弁護士は、法律の専門家だ。
だから、個人再生のメリット・デメリット、住宅ローン特則の条件など、個人再生にかかることなら、何でも教えてくれるからね。
専門家の意見を聞いた上で、判断すればいいと思うよ。
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自宅を失わずに住む方法
リースバック
簡単にいうと、不動産を売却して借り直すんだ。売却した自宅を賃貸として住み続けられるんだね。
最近だと、新型コロナウイルスの影響で住宅ローンの支払いができない人が増えているんだけど、こういう人のための解決策のひとつが「リースバック」なんだ。
こちらは、メリットとデメリットを表にまとめてみたよ。
メリット
- 自宅に住み続けられる
- 短期間で自宅を現金化して手元に資金を残せる
- 契約によっては自宅を買い戻しもできる
- 売却を周囲に知られずに済む
- 自宅の管理を会社に任せられる
デメリット
- 売却価格は相場の6~8割
- 家賃が相場より高い
- リースバック会社によっては、賃貸期間に制限がある
- 売却価格がローンを下回り負債が多くなるアンダーローンの時は利用できない
- 業者が倒産して早期退去を要求される可能性がある
- ローンの返済が苦しいが自宅に住み続けたい人
- 老後の資金など、手元にまとまった資金がほしい人
- 相続で揉めそうなので、自宅を現金にして分けたい人
- 自宅の管理が大変な人
- 自分が亡くなった後自宅を相続する人がいない
リバースモーゲージ
自宅に住み続け、亡くなった際に自宅を処分して、借り入れた資金を返済するって仕組みなんだね。高齢者向けの貸付制度ともいえる。
契約内容は色々だよ。例えば、存命中は利息だけ返済する形式や、死後、自宅を売却しても足りない分は相続した人が負担する形式とかね。
だから、価値が少なければ、借りられる金額も少なくなる。
資金が少ない老後を過ごす場合、自分が亡くなるまで十分に借りられるのかも考慮しないといけない。
それに、不動産価値が下がれば、融資可能な金額も見直される恐れがある。
- 借り入れできる期間は基本的に借り入れ人が死亡するまでなので、長生きするほど、融資限度額に早めに到達する可能性がある
- 金利が変動する可能性がある(変動金利を取り入れていた場合)
- 不動産価値が下がれば、融資額も見直される
万が一借金が多くなったらどうなるんですか?おじいさんになってから返済なんてできないですよ?
だからリバースモーゲージは、自分が何歳くらいまで生きるのか、不動産の価値は下がるのかどうかもよく考えないとね。
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住宅ローンを払えないときにやってはいけない2つのこと
住宅ローンを払えないときにやってはいけない2つのこと
- キャッシングやカードローンで支払う
- 賃貸物件にする
キャッシングやカードローンで支払う
住宅ローンが返済できないからといって、キャッシングやカードローンで借り入れて返済することは避けよう。
なぜなら、これらの金利は住宅ローンと比べてとても高いんだ。
カードローンなどの金利は、借入額にもよるけど、利息制限法で上限20%と決まっている。数百万を借りた場合、金利は15%だ。
一方住宅ローンの金利の相場は1%くらい。カードローンなどは、住宅ローンのように、恐ろしく長期の返済を想定してないからなんだね。
多重債務になると、自己破産のリスクも上がるし、それこそ自宅を失うことになりますからね…。
賃貸物件にする
自宅を賃貸にするには、借入先である金融機関の許可が必要なんだ。
許可が下りても、住宅ローンの優遇金利は取り消されるし、賃貸用アパートのローン契約に切り替わるものの、金利が高くなる可能性もある。
万が一許可を得られたとしても、空室や入居者同士のトラブルなど、リスクもある。おすすめはできないよ。
新型コロナの影響で収入が減少した場合の救済措置
そこで、新型コロナの影響を受けた人が利用できる救済措置を紹介するよ。条件はあるんだけど、よかったら参考にしてね。
ただし、給付は2023年度で終了する予定らしいから、早めに申請しようね。
【参考:新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金についてー厚生労働省】
まとめ
- 住宅ローンを滞納すると自宅は競売にかけられ、立ち退きになる
- 支払いが厳しい場合にはまず金融機関に相談を
- 住宅ローンが払えなくなったら、借り換え・保険適用・任意売却・個人再生を検討しよう
- 個人再生の住宅ローン特則を利用すれば、支払いを分割にしたり、返済猶予が受けられる可能性がある
- 住宅ローンだけでも個人再生ができる
- 支払いができなくても新たな借金はNG
対処法はたくさんあるけど、まずは金融機関に相談してみてほしい。
もしどうしようもなくなったら、任意売却や個人再生も検討しよう。
弁護士なら、個人再生でわからないことを教えてくれるよ。また、実際に住宅ローンで個人再生した人がどうなったのかなど、聞いてみてもいいかもしれないね。
大事なのは、支払いが厳しいと感じた段階で早めに相談をすること。
企業法務をはじめ、債務整理関連の案件、離婚・男女トラブルの案件、芸能関係の案件などを多数手がける。