収入は戻らないままで…もう任意整理で返済中の借金も払えないんです…。
その上会社も厳しくて倒産するかもなんて噂があるし…このままだとどうなっちゃうんでしょう…。
コロナが起きたことで、「以前も返済が苦しかったのにさらに苦しくなった人」「今までは返済できたのにコロナで返済ができなくなった人」もいるよね。
その上物価が高くなるとますます苦しくなってしまうよね。
任意整理中に、収入などが減少して支払いができない場合は、やっぱり自己破産することになるだろうね。
2020年の初頭から影響が広がった新型コロナウィルス感染症は、2023年現在収束しつつあ
ります。
しかし、コロナによる収入の減少や、雇止めなどで仕事を失った人も多いのではないでしょうか。
任意整理の途中で支払いができなくなると差し押さえなどのリスクがあります。
コロナによる収入減などで支払いができない場合は、公的支援や債務整理(さいむせいり)を利用することで解決できるかもしれません。
この記事では以下の点をわかりやすく解説します!
- コロナで任意整理の支払いができないリスク
- コロナで任意整理の支払いができない場合の対処法
- お金がない人が無料相談する方法
- コロナで借金が返済できない場合の対処法
気になる項目を参考にしてみてね!
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コロナで任意整理の支払いができない場合どうする?
任意整理の支払いといっても、任意整理前と後で支払う対象が違うから、分けて解説するね!
任意整理手続き開始前 | 手続き開始前は弁護士費用の支払い |
任意整理で交渉後 | 交渉後は減額した借金の返済 |
任意整理手続き開始前:弁護士費用が払えない場合
弁護士費用を積み立てている段階で、弁護士費用が払えなくなってしまった場合は、まずその弁護士に相談してみよう。
一次的に支払いができないだけなら、法律事務所によっては3ヶ月くらい待ってくれる所もあるよ。
どうやっても払えないのなら、弁護士と相談の上、一旦キャンセルをして法テラスで依頼をする方法もあるよ。
それなら、払えない段階で自己破産を考えないといけないね。
自己破産の場合、弁護士費用の相場は40~50万円ほどかかる。
一方、法テラスならおおよそ15万円くらいで少額から分割払いができるんだ。
ただし、今依頼してる弁護士が対応できるかもしれないから、まずは今の弁護士に一度相談してみたほうがいいよ。
手続きにまったく着手してなければ返金される可能性もないとはいいきれないけど、今依頼している弁護士に確認してみてね。
法テラスについては「お金がない人は法テラスで相談」でも解説してくれるみたい!
任意整理・交渉後:減額した借金が払えない場合
もしコロナによる収入減で任意整理中の返済ができない場合も、まずは弁護士と債権者(お金を貸した側)に相談をしよう。
その場合、コロナによる収入の減少でどうしても払えなくなったなど、具体的な理由を説明するようにしてね。
業者によっては支払いを数ヶ月待ってくれるケースもあるよ。
ただし、任意整理では滞納2回で全額返済という内容で合意していることが多い。
もし2ヶ月以上払えないとなると、弁護士に辞任されたり、全額の返済を求められたりする可能性があるよ。
追加料金といっても任意整理の時と同じように、月々少額で積み立てて自己破産の手続きをすることになるよ。
もしその追加料金が払えない場合は、法テラスで相談して相場より安い金額で自己破産をすることになるね。
法テラスについては「お金がない人は法テラスで相談」でも解説するね!
コロナで任意整理が払えない場合のリスク
もしこのまま任意整理の支払いができない場合、どうなっちゃうのでしょうか…?
この場合は、費用が払えないから、格安で依頼できる法テラスで相談することになるね。
ここでは、任意整理の後に、減額した借金を返済中の場合に、払えないリスクをわかりやすく教えてあげるね!
滞納2回目で全額返済を求められる
「任意整理・交渉後:減額した借金が払えない場合」でも解説したけど、任意整理では滞納を2回すると全額一括で返済してもらうよって内容で合意しているケースが多い。
だから任意整理中に借金を2回滞納すると、業者から全額の返済を求められることになるね…。
再和解は難しい可能性がある
同じ業者ともう一度交渉しなおすのが再和解ですよね?
再和解できるってネットで見たんですが…。
ただし、再和解をするのはとても難しいんだね。
一度任意整理をしていて、さらに返済条件を変更するとなると、前回よりも厳しい内容になる可能性がある。
それ以上に、そもそも交渉に応じてもらえない可能性もあるんだ。
放置をしていると財産を差し押さえられる恐れがある
これは任意整理前の借金の滞納でも一緒だね。
給料も差し押さえの対象になるから、今少ない収入がさらに減ってしまう恐れもあるんだ…。
弁護士がその後対応できない可能性がある
もし任意整理後に借金が払えないとなると、弁護士に相談してもその後の対応をしてもらえない可能性があるよ。
追加の対応を依頼する際に弁護士費用が用意できれば問題ないんだけど、用意できないとなると弁護士も対応ができなくなってしまうんだね。
こういう場合は格安で依頼できる法テラスに相談しよう。
法テラスについては「お金がない人は法テラスで相談」でも解説するね!
コロナで任意整理が払えない場合の対処法
放置をすると給料を差し押さえってひどすぎます…。
でもさいむくん、ちゃんと対処法もあるから、教えてあげるね!
公的支援を利用する
失業保険 | 失業や退職した場合、再就職まで給付が受け取れる
前職の給料の5~8割程度が受け取れる可能性がある ハローワークで相談する |
生活福祉資金貸付制度 | 生活費から教育費まで無利子・低金利で借りられる
住まいの社会福祉協議会に相談する |
住宅確保給付金 | 各自治体が定める家賃額3ヶ月分を支給してもらえる
住まいの役所で相談する |
納税猶予 | 税金の支払いを1年猶予してもらうか、分割納付ができる
住まいの役所で相談する |
生活保護 | 財産がなく、働けない人対象に生活費を支給する制度
住まいの福祉事務所に相談する |
それの返済も苦しくて…。
もしコロナ特例貸付の返済が苦しい場合は、返済の猶予(ゆうよ)や免除も検討してみよう。
先生も実際確認してみたけど、返済期限を1年延ばしてもらえるみたいだよ。
それとは別に今生活が苦しければ、追加で生活福祉資金貸付制度を利用できるみたい。
困ってる人は、「もうダメだ」と諦めてしまわずに、まずは社会福祉協議会に相談してみてね!
コロナ特例貸付の返済猶予については、下のリンクから確認してみてね!
【参考:厚生労働省生活支援特設ホームページ – 厚生労働省】
払えない場合は自己破産をする
任意整理以外の債務整理はどれも借金を返さないといけない。
でももう払えないとなると、自己破産で借金を返さなくていいようにするのが一番なんだね。
お金がない人は法テラスで相談する
法テラスは、国が設立した法律相談センターで、収入が一定以下の人なら無料相談ができるんだ。
- 収入が一定以下など条件があえば
- 同じ相談なら3回まで無料で相談できる
- 弁護士費用を立て替えてもらえる(支払いは月々5,000円から)
- 弁護士費用の相場より安い金額で依頼できる
- 生活保護を受給する場合は、費用の支払いがなくなる
しかも、その15万円は月々5,000円から払うことができるんだ。
ただし、1つの問題に対して相談できる回数は3回までだから、ちゃんと相談して早めに依頼したほうがいいよ。
そもそも収入の条件がクリアできるかわからないって人は、法テラスに聞いて確認してみてね。
オペレーターさんが優しく教えてくれるよ!
法テラス
お問い合わせ:0570-078374
受付時間:平日午前9時~午後9時
土曜:午前9時~夕方5時
メールでのお問い合わせはこちら
【参考:費用を立て替えてもらいたい – 日本司法支援センター 法テラス】
【参考:弁護士費用・司法書士費用の目安 – 日本司法支援センター 法テラス】
コロナで借金が返せない場合の対処法
ここからはコロナで借金が返せない場合の対処法を紹介するね!
結局、色々な事情で借金を返せなくなった場合は、債務整理で借金を減額・免除することになるね。
僕も任意整理をしました!
債務整理って聞くと、うさんくさい感じもするかもしれないけど、法務省でも紹介されているちゃんとした手続きなんだよね。
人間誰しもコロナで収入が減ってしまうなど、本人にはどうしようもない理由で借金が返せなくなる可能性がある。
そういう人たちを助けて生活を立て直すための手続きなんだね。
ここでは債務整理と新型コロナ特則を紹介するね!
債務整理 | ①任意整理 | 業者と交渉をして利息をカットしてもらう方法 |
②個人再生 | 裁判所に認めてもらうことで借金を最大10分の1まで減額できる方法 | |
③自己破産 | 裁判所に認めてもらうことで借金を返済する義務をなくす方法 | |
④特定調停 | 調停で業者と話し合って借金を減額してもらう方法 | |
新型コロナ特則 | 債権者に同意のもと、特定調停を行う
特例として適用され無料で弁護士の支援を受けられる |
任意整理:業者と交渉をして利息をカット
任意整理は、債権者と交渉をして借金を減額する方法なんだ。
一般的には、完済までの利息がカットされて、おおよそ36~60回払い、つまり3~5年で完済できるようにするんだね。
任意整理にかかる弁護士費用は1社2~5万円と安いし、家族にも知られにくい。
裁判所を通さないから、時間もかからないし、財産を処分しなくていいなどメリットは多い。
ただし、安定した収入がないと応じてもらえないし、手続き後も苦しくなる可能性があるから注意が必要だね。
実際にいくらくらい減額されるのかは、弁護士の無料相談を利用して聞いてみよう!
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でも、LINEで相談だけもしてみようかと思って勇気を持って友達追加してみたんですよね!
そしたら、その日のうちに問題が解決して、次の日からは借金に悩まず生活できるようになりました!
対応も早くて丁寧でしたのでとても感謝しています。
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個人再生:裁判所に認めてもらい借金を大幅に減額
減額した借金は3年で完済することになる。
個人再生は、財産を没収されないし、住宅ローンが残る持ち家を残すこともできるんだ。
ただし、決められた返済計画を守りながら支払いをしていくことになる。
万が一、途中で払えないとなると、個人再生がなかったことになってしまう。
安定した収入がないと難しい手続きだね。
だから任意整理だと完済できない、持ち家を残したい、安定した収入があるって人にはおすすめですね。
自己破産:裁判所に認めてもらい借金の返済を免除
自己破産は裁判所に認めてもらうことで、借金を払う義務をなくせる方法だよ。
今ある借金は、「滞納した税金」などをのぞいて、払わなくてよくなるんだ。
ただし、「払えない場合は自己破産をする」でも解説したように、20万円以上の価値がある財産は没収されてしまうんだね。
例えば持ち家や車、貯金など。
とはいえ、生活に必要な家財や、手持ちの現金99万円までは残せるんだ。
それに、「財産がない」「財産がなくなるよりも借金がなくなったほうがいい」「払える収入がない」って人にはおすすめの方法だよ。
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ただ、LINEは電話に比べて緊張しないので、少しだけ勇気を持ってLINEボタンをクリックして専門家に相談したところ借金を当時の3分の1まで減らすことができたんです! 今では、借金に悩まず、元気に生活できるようになりましたね!
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特定調停:調停で減額を交渉
特定調停は弁護士がいなくても、自分で申し立てて行うことができるんだ。
だから費用も500円くらいでお金がかからないよ。
話し合いで不利になりそうでも、一応裁判官とか調停委員が公平になるように、支払い方法を提案してくれたりするんだ。
ただ、特定調停の成功率は、2020年の司法統計によると約14%。
業者が納得しないとなると、調停はまとまらないことになるんだね。
特定調停と任意整理の違い
特定調停 | 任意整理 | |
誰がやる? | 自分 | 弁護士 |
どのくらい減額できる | 利息のカットが多い | 利息のカット |
費用 | 1社につき500円 | 1社2~5万円 |
借金の取り立て | 申し立て完了後にストップ | 弁護士に依頼した段階で止まる |
成功率 | 約14% | 業者次第だけど成功する可能性は高い |
返済できない場合 | 差し押さえされる | 即差し押さえされるわけではない |
新型コロナ特則:特定調停で減額を交渉
新型コロナ特則とは、借金が払えない人を支援する制度のこと。
債権者の同意のもと、特定調停をやるんだ。大きなメリットは、無料で弁護士の支援を受けられる点だね。
新型コロナ特則のメリット
特定調停をする際に無料で弁護士の支援を受けられる
住宅ローンが残る持ち家を残す返済計画を立てられる
ブラックリストにならないので追加の借金に影響しない
新型コロナ特則の条件
2020年10月30日までに借金をしていた人
コロナの影響で収入が減り、借りた政府の特別貸付、民間金融機関の無利子・無担保融資、民間金融機関の個人向け貸付が対象
債権者の同意が取れている
ただ注意してほしいのは、「債権者の同意」がないとできない点。
しかも、債権者に相談→弁護士会に相談の流れで手続きが適用される。
債権者が同意してくれればいいんだけどね…。
でもコロナで借金が払えない人にとってはいい手続きだから、まずはお金を借りた業者や金融機関に相談してみてね!
【参考:新型コロナの影響でローンの返済ができない・・・。「破産」等によらない債務整理の方法があります。 – 政府広報オンライン】
【参考:手続きの流れ- 一般社団法人 東日本大震災・自然災害被災者債務整理ガイドライン運営機関】
他にも、債務整理以外でできる方法をまとめてあるから「その他コロナで借金が返済できない場合の対処法」も参考にしてみてね!
実際にコロナで任意整理の返済や借金を払えない人の声
実際に払えずに困っている人の声を紹介するね!
コロナで任意整理の返済ができない
お願いがあります。
今任意整理をしている最中なのですが、今月だけどうしても返済ができません。
来月以降の返済はしっかりできるのですが、今月コロナ等の影響で支払えない状況にあります。
どなたか10万円を貸していただける方いませんか?
借金してる人間にお金貸す人なんていないと思います。— ポケ (@ka_zu_to_k) November 11, 2022
19/10に任意整理頼んでから、和解するまではちまちま積み立ててきてるので、およそ3年です
当時は細々した返済もあったし、コロナ禍で給料ダウンしたし、何より滞納もあって生活が整ってないボロボロな状態だったので、整えながら返しながら、です— はなこ@940→290 (@hanahanamoney) September 14, 2022
コロナで借金が払えない
支給金の書き込みが多い。
実際、私もコロナ禍で借金ばかり増えて、物価高騰。税金は上がるし。でも給料は上がらない。
だから、ほんとにもえるならと思い、支給金のフォローしてます。
当選してもクレカ誘導あるし。
前澤氏みたいな、本物はいないのかな?
ずっと、ずっと、お金がなくて苦しい毎日。— フォローするな! (@06pink10) April 18, 2023
母親に40万の借金。
バイトは削られ コロナの事もあり ろくに入れず 全然返済できない借金
死にてえなあ
ZOZOのツケ払いもあるし 前澤さんお金ください……(吐血)— kg (@a05y09) October 14, 2020
コロナ貸付の返済用紙が先月から来てるけど払えない…非課税ではないから返さないといけないのは分かるけど…まだ安定してないのに払うとしたら生活していけないし借金して返さないといけないんかな…子育ての家族には支給でコロナ貸付は返済?私たちも苦しいです。自民、公明の政治家は何を考えてる?
— yuji (@trb738537) February 15, 2023
その他コロナで借金が返済できない場合の対処法
住宅ローンの返済方法を変更する
金融機関に相談することで、以下のような方法をとってもらえる可能性があるよ。
- 返済期間を延長する
- 一定期間返済額を減らす
- 一定期間利息だけの返済にする など
まずは金融機関に相談すること。
ダメなら「新型コロナ特則:特定調停で減額を交渉」で解説したコロナ特則や、弁護士に相談して、個人再生などを検討しよう!
税金の減免や分納を相談する
役所や税務署に相談することで、税金の分割払いなどをしてもらえる可能性があるよ。
先生も実際に役所に確認してみたけど、1~2年程分割払いができるみたい。
また役所からしても、放置されて差し押さえるより、分割で支払ってもらったほうがいいんだよ。
督促から10日以内に支払わないと、裁判せずに差し押さえができてしまいます。
車とか家とか差し押さえられちゃうので、早めに相談しましょう!
公共料金の支払い猶予を申請する
どのくらい延長してもらえるかは、いつの計測分かによるけど1~5ヶ月ほど延長してもらえる可能性があるよ。
経済産業省によると、各業者に直接確認するみたい。
対応している業者は、経済産業省のホームページに書かれているから参考にしてみてね!
【参考:新型コロナウイルス感染症の影響を受け、電気・ガス料金の支払いが困難な皆様へ – 経済産業省】
奨学金の減額・猶予制度を利用する
もし奨学金が払えない場合は、奨学金の減額や猶予制度を利用しよう!
例えば、日本学生支援機構の場合はこんな感じだね。
減額返還制度 | 月々の返済額を2分の1か3分の1に減額できる |
返還期限猶予制度 | 月々の返済を最長10年延長できる
延滞金が加算されない |
返還免除制度 | 借りていた本人が亡くなった
精神・身体の障害で返済ができない 場合に返済を免除してもらえる |
【参考:減額返還・返還期限猶予リーフレット – 独立行政法人 日本学生支援機構】
どうにもならない場合は、奨学金を個人再生・自己破産することもできるよ。
ただし連帯保証人にも迷惑がかかるから、ご家族はもちろん弁護士と一緒に、一番いい方法を相談してみてほしいな。
僕も任意整理が難しいし、もうどうにもできないから、自己破産を相談してみようかな!
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借金に悩まされる生活はとても辛く苦しいものです。
でも大丈夫!専門家に相談することで明るい未来が待っています!
少しだけ勇気を持ってLINEで無料相談してみましょう!
友達登録して専門家に相談しよう!
まとめ
じゃあ今日の内容をまとめよう!
コロナで任意整理の支払いができない場合
- 弁護士に相談して自己破産を検討する
- 費用が払えないなら法テラスで相談をする
- 法テラスなら月々5,000円からの支払いで自己破産ができる
任意整理の支払いを放置していると
- 滞納2回目で一括返済を求められる
- 放置をしていると財産を差し押さえられる恐れがある
コロナで借金が払えない場合の対処法
- 債務整理をする
- コロナ特則を利用する
その他コロナで返済できない場合の対処法
- 住宅ローンの返済方法を変更する
- 税金の減免や分納を相談する
- 公共料金の支払い猶予を申請する
- 奨学金の減額・猶予制度を利用する
この記事で紹介したように、最悪「法テラス」「生活保護」などの方法がとれる。
まずは公的支援などを利用して、生活を立て直していこう。
債務整理や生活保護、公的支援はそのためにあるからね。
SNSなどで適当な情報を信じて絶望せず、まずは弁護士に相談してみてほしいな。
企業法務をはじめ、債務整理関連の案件、離婚・男女トラブルの案件、芸能関係の案件などを多数手がける。