借金問題に強い弁護士6選！弁護士を選ぶときのポイントとは？

借金問題の解決策として、債務整理という国から認められた借金の減額手続きがあります。

弁護士は法律だけでなく債務整理の専門家でもあり、弁護士に相談するのが借金問題を解決する一番の近道なのです。

この記事では以下の3点について詳しく解説していきます。

弁護士選びで困ったら、まずは相談して雰囲気をつかむことが大切です！

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実績豊富！借金問題に強い弁護士事務所6選

FAST法律事務所

とても親切で、本当に相談無料でした。私の案件は受けるのが難しいことを説明して下さったので凄く助かりました。また問題が起こったら相談させて下さい。ありがとうございました！！
【引用：GoogleMaps口コミ】

初回相談が無料で、無料相談の段階で名誉毀損にあたるかどうかをきちんと教えてくれるので、無駄に費用をかけることなくお願いすることができました。

相談方法も他の事務所だと電話が必要だったのですが、実家暮らしなので親にバレたくなく、抵抗がありました。
こちらはLINEで手軽にでき、親にバレることなく相談できたのも良かったです。
【引用：GoogleMaps口コミ】

対応地域	全国	対応時間	9:00~18:00
相談料	無料	着手金	22,000円~
基本報酬	0円	減額報酬	0円

ベリーベスト法律事務所

最初は自分が対象なのか分からず、何ヶ月も相談をためらっておりました。ある時、スマホの広告で出てきたので、閲覧し登録しようと思いましたが、途中でやめてしまい、画面を閉じてしまいましたが、後にダメ元で登録してみました。検査結果とか、戸籍謄本とか診断書など提出する書類を用意していましたが、正直、凄く面倒でしたが、弁護士さんなどが親身になって対応してくれましたので、今は相談して本当に良かったと思いました。
【引用：GoogleMaps口コミ】

事故後、保険会社との交渉を粘り強く行っていただけました。自分ではこんな上手くは交渉できないと思います。大変お世話になりました。
【引用：GoogleMaps口コミ】

対応地域	全国	対応時間	24時間
相談料	無料	着手金	負債額10万円未満は無料
基本報酬	1社22,000円	減額報酬	11%

弁護士法人サンク総合法律事務所

電話口の方は女性の方でしたが、落ち着いていて優しい声の方で電話していて安心しました。
私自身返済額がそこまで多くないということもあり、債務整理や任意整理等を強く勧められるわけでもなく、その人に合った対応をされているんだなと感じました。
一緒に月々かかってくるお金の確認を一からしてくださり、もしかしたら自分が少し頑張れば弁護士さんに頼らずとも返していけるのでは、と冷静になることができました。
本当にありがとうございました。何か不安になったらまた連絡させてください。
【引用：GoogleMaps口コミ】

対応地域	全国	対応時間	9:30~18:30 ※メールのみ24時間対応
相談料	無料	着手金	負債額10万円未満は無料
基本報酬	1件11,,000円	減額報酬	11%

弁護士法人ユア・エース

御依頼を決めるまでの一番最初の電話対応が良かった為、こちらに御世話になる事にしました。事務員の男性の方の大変落ち着いた対応が印象的で、話しにくい内容も終始整理しながら解決に向けた意思を決められたのが良かったと思いました。

弁護士の先生には限られた時間で面談して頂きました。簡潔に必要な事のみをお話して下さるので分かり易く私は満足しましたが、人によっては物足りなさを感じるかも知れませんので、あらかじめ聞きたい事をメモしておくと良いかも知れません。

とても安心してお任せ出来ております。
ありがとうございます。
【引用：GoogleMaps口コミ】

はじめにお電話くださった事務員の方の対応がとても感じが良く、誰でもお金のことは身内にも話しにくいことだと思いますがここなら素直にきちんとお話しすれば解決してもらえるかもという安心感がありました。
別日の弁護士の先生との面談も、簡潔に必要な事のみをお話して下さいました。こちらからの質問もありませんでしたし分かり易かったです。
他の事務所と比較することはありませんでしたが、こちらに相談して本当に良かったと感じます。とてもスムーズに解決まで導いてくださり、感謝しています。
【引用：GoogleMaps口コミ】

対応地域	全国	対応時間	24時間
相談料	無料	着手金	55,000円~
基本報酬	11,000円~	減額報酬	11%

弁護士法人 響

対応された方、皆さんが物腰が柔らかくて、相談中でのちょっとした雑談にも応じてくれたので威圧感は感じる事なく契約する事が出来ました。
まだ任意整理は始まったばか
りだけど、契約させて頂いて良かったと思います。
【引用：GoogleMaps】

昨年クレカを使い過ぎてしまい、借金に苦しんでいた際に、偶々こちらの減額診断を受けました。事務員の方には、私の都合にも関わらず電話での丁寧な対応、弁護士の面談時間まで調整して下さりました。また弁護士の方もわかりやすく債務整理について、和解成立についての詳細をわかりやすく説明していただきました。初めての経験で戸惑っていた私に対して真摯に受け止めてくださり感謝しています。
【引用：GoogleMaps】

対応地域	全国	対応時間	24時間
相談料	無料	着手金	55,000円~
基本報酬	11,000円~	減額報酬	11%

イージス法律事務所

任意整理で相談しましたが、事務の方(女性)がどの方も丁寧で話しやすく、こちらが分かるまで丁寧に説明して頂き他の事務所では教えて頂けなかったことまで教えて頂き大変勉強になりました。
お支払い開始時期も無理言って1か月先にしてもらいましたが、親身に受け入れて頂け大変感謝しております。
任意整理意外で何か困ったことがあったらまた相談しようと思います。
任意整理でお困りでしたら他でお願いするのでしたらイージス法律事務所さんにお願いすることをオススメします。
【引用：GoogleMaps口コミ】

自分も、イージス法律事務所を利用したのは、今回がはじめてで、会社や家族にばれないように返済方法の相談に、とても親切な対応をしてくださって、ありがとうございます。まだ、完済はしてませんが、これから完済するまで、長先生にお世話になります。
【引用：GoogleMaps口コミ】

対応地域	全国	対応時間	9:00~19:00
相談料	無料	着手金	11,000円~
基本報酬	–	減額報酬	11%

借金問題を相談する弁護士を選ぶ際の5つのポイント

①相談料が無料かどうか

②債務整理の実績が豊富かどうか

③費用が相場に対して適切かどうか

④手続き費用や債務整理のリスクについて明確な説明があるかどうか

任意整理にかかる費用の内訳

相談料	任意整理の依頼前の相談にかかる費用 ほとんどの事務所で無料
着手金	任意整理の依頼時にかかる費用 無料の事務所が多く、大手事務所だと返金保障がある場合もある
成功報酬	債権者との和解が成立したときにかかる費用
過払報酬金	過払い金の回収ができたときにかかる費用

⑤実際に相談をしてみて担当者との相性が良いかどうか

任意整理して、5月から弁護士費用7万円を支払ってるんだけど、任意整理しても生活が苦しいのは変わらなかった。
給料の半分が借金返済、その他が固定出費に回る。
返済費+固定費で毎月赤字。

もう少し話し合いの出来る弁護士さんが担当になってくれたらなぁ…。

— デコポン＊任意整理8月から返済開始！ (@RRRPBhhvn3OQP7K) May 13, 2022

弁護士への不満の理由

【引用：苦情及び紛議調停 – 日本弁護士連合会】

借金問題を弁護士に相談する際に聞かれること

借金総額や収入などを聞かれる

事前に質問や気になることをまとめておくとスムーズに相談できる

借金問題の相談でよくある質問Q&A

Q1.借金を減らせる債務整理とはどんな手続きですか？

A.債務整理とは、借金の返済が苦しく最低限の生活がままならない人を救うための国が認めた救済措置です。

憲法で定められた『健康で文化的な最低限度の生活』を実現するために定められた制度であり、日本に住む人であればどなたでも債務整理を利用できます。

債務整理には、任意整理・個人再生・自己破産の3種類が含まれ、それぞれ特徴やリスクが異なりますので詳しくは下記記事を参考にしてください。

Q2.借金問題を相談したら叱られたりしませんか？

A.その心配はまったくありません。

借金問題の相談をした時点で、弁護士にとって依頼者は大切なお客様です。

借金の内容や理由について呆れるような態度を取られた場合は信頼できない弁護士である可能性が高いので、そのような事務所に無理に依頼する必要はありません。

債務整理は一生に一度あるかないかの機会なので、依頼する弁護士は慎重に選びましょう。

Q3.相談したら依頼をしないといけませんか？

A.相談のみでも可能です。

事務所によって対応内容や費用なども異なるので、むしろ複数の事務所に相談した上で依頼へと進むべきです。

逆にいえば、相談をした時点で強引に契約しようとしてくる事務所は避けるべきです。

Q4.家族や職場に内緒で相談できますか？

A.基本的には内緒にできます。

弁護士には守秘義務があるため、相談内容や相談した事実を家族や職場などの第三者に伝えることは決してありません。

ただし、自己破産や個人再生などの裁判所を通す手続きの場合はご家族の収入証明などが必要となり隠し通すことは難しい場合もあります。

相談の時点で『家族や職場には内緒にしたい』という希望を伝えれば、弁護士も最善を尽くしてくれるはずです。

Q5.家族の借金を相談したいのですが本人でなくても相談できますか？

A.ご本人以外の借金についても相談は可能です。

ただし、実際に借金を減額する債務整理の手続きには本人の同意が必要です。

第三者のみで勝手に債務整理を進めることはできないので、最終的には本人が事務所を訪れる必要があります。

Q6.ギャンブルの借金も債務整理できますか？

A.ギャンブルが原因による借金も債務整理で解決可能です。

ただし、すべての借金の返済義務を帳消しにする自己破産だと、ギャンブルや浪費などは免責不許可事由(めんせきふきょかじゆう)に該当するため免責が認められない恐れがあります。

とはいっても、生活を立て直す意思をしっかりと表明できれば、裁判官の判断により免責が認められる可能性もあります。

ギャンブルが原因の借金も、まずは弁護士に相談するのが一番です。

Q7.女性に相談したい場合はどうすればいいですか？

A.最初の電話での相談時に女性を希望する旨を伝えれば可能です。

弁護士の指名などは難しいですが、『女性希望』『経験豊富な弁護士希望』などの希望は伝えるべきです。

こちらの希望に沿った対応をしてくれる事務所かどうかの判断材料にもなります。

ただし、事務所によっては女性弁護士が在籍していない場合もあるので注意が必要です。

Q8.闇金の相談もできますか？

A.闇金被害の相談ももちろん可能です。

闇金は違法な金利での貸付や強引な取り立てなどを行っているため、早急な解決が必要です。

警察や法テラス、消費生活センターなどの公的機関でも相談は可能ですが、弁護士事務所への相談がもっともスピーディで確実です。

Q9.奨学金の相談はできますか？

A.奨学金の返済ができない場合には、奨学金の運営元の日本学生支援機構の救済制度の利用を検討するべきです。

収入制限などの一定条件はありますが、月々の返済を減らしたり返済自体の免除をしてもらえる可能性があります。

救済制度が利用できず、返済が不可能な場合には、弁護士に相談して債務整理を検討するという選択肢もあります。

Q10.生活保護を受けていても債務整理できますか？

A.生活保護受給中であっても債務整理は可能ですが、自己破産に限られます。

任意整理や個人再生は、減額後の借金を一定期間で完済する必要があるため、安定した収入がある人だけが選択できる手続きです。

生活保護を受けているということはほとんど収入がない状態のはずなので、生活保護受給者が借金問題を解決するには自己破産がベストです。

借金問題に悩んでいる場合はまずは弁護士に相談しよう

まとめ