債務整理noteとは
2021年8月からスタート
債務整理noteは2021年8月に「FAST法律事務所編集部」によって立ち上げられました。
2021年12月、「FAST法律事務所編集部」は独立し、「PALS Marketing」というひとつの会社に。
編集に関わるメンバーは変わらず、FAST法律事務所をはじめとした専門家や、「株式会社ウィルゲート・株式会社ワンチーム・株式会社レントラックス」などの企業からサポートを受けながらサイト運営を続けています。
ユーザー目線にたった斬新なサイトを目指す
法律サイトには、情報の細かさや正確性を重視するあまり、一般の方には読むのが難しいものがたくさんあります。
サイトが存在する目的は「お金のことで困っている方の役に立つこと」であるのに、ユーザーの方が読んでも理解できない。
これでは本末転倒であると私たちは考えました。
そこで、債務整理noteは「さいむくん」という「借金に悩む主人公」と、問題を解決に導く「先生」と「ともだち」の3者のやりとりをメインとしたコンテンツを制作しています。
正確性を欠くことなく「読みやすいか」「わかりやすいか」を重視した斬新なサイト作りを心がけています。
債務整理note編集部のプロフィール
経験4年以上のディレクター2名を主力とした編成
債務整理noteは、「法律メディアに関わる経験4年以上」のベテランディレクター2名を主力としてサイト運営をしています。
2名ともに、債務整理のみならず「離婚」や「交通事故」「相続問題」「企業法務」「刑事問題」など、様々な法律メディアの運営を経験してきました。
コンテンツ制作に関わるライター(従業員)は3名。
フリーランスライターの場合「弁護士を目指す司法修習生」や「法律ライティング歴が長く、スキル・知識ともに高レベルな人材」に限定して依頼し、質の高いコンテンツをお届けしています。
正しい情報をお伝えするための仕組み
ベテランのディレクターが1記事ずつチェック
さきほど説明した通り「債務整理note編集部」は、経験の長いディレクター2名、それを支えるライターが数名と、少数精鋭で運営しています。
一つひとつの記事が、ユーザーにとって「最大限の価値があるもの」になるよう、ライターが制作したコンテンツはすべて、ディレクターが厳しくチェックしています。
- ページ内での説明がわかりやすいものになっているか
- 無駄を省いた「ユーザーにとって最短なコンテンツ」になっているか
- ページを読んだユーザーに疑問が残るような部分がないか
また、ネット上に公開されているコラムは「FAST法律事務所で電話応対をしているオペレーター」に定期的にチェックしてもらっています。
これは、「実際にご相談される方の悩みや、知識レベルにあったコンテンツが制作できているか」を確認するためのものです。
中立の立場にたった誠意あるコンテンツをお届け
債務整理noteの収入源は「法律事務所・法務事務所からの広告料」です。
我がサイトに限らず、どの法律サイトでも基本的に「サイトを通じて、専門家へ相談する人が増えれば増えるほど」収益が増えていくような仕組みになっています。
その関係で、以下のような問題が起こる可能性があります。
- 相談が欲しいので、編集部や専門家側に有利な法的解釈で解説をしている
- サイトを訪れた方が誤解をするような解説をしている
- ページのテーマによって主張が二転三転している
債務整理note編集部は、ネット上に「収益が第一の、誠意のない法律サイト」があることを問題視しています。
「中立の立場にたち、解説や主張が一般した、誠意のあるサイト」を目指すため、「さいむくんの悩みや不安」については「先生とともだち」といった利害関係のないキャラクターを用いて客観的な解説を心がけています。
公開前に弁護士がチェック
編集部で制作されたコンテンツは、「弁護士」や「司法書士」が最終チェックをしてからネット上に公開されます。
- 法律の解説が間違っていないか
- 解説としては間違っていないが誤解を招きそうな部分はないか
- コンプライアンス上問題のある表現がないか
債務整理noteでは、ユーザーの方の「お金や生活」に関わる重要なテーマを取り扱っています。
「信用に値しないサイト」であったり「情報に間違いがあるサイト」であったりすることは許されません。
そのため「ディレクターのチェック」のみならず「専門家によるチェック」を行うことを厳守しています。