自己破産

自己破産をすると退去費用・原状回復費用はどうなる?対処法まで解説

さいむくん
さいむくん
自己破産をしたら、退去費用や敷金ってどうなるのかな?
原状回復費用ってやつだよね?払えなかったらどうなるのかな…。

そうだ、先生に聞いてみよう!

ともだち
ともだち

自己破産をご検討中の方で、このようにお悩みの方はいませんか?

この記事では、自己破産における退去費用や滞納家賃などの取り扱いについて、基礎から分かりやすく紹介しています。

また、退去費用が払えない場合の対処法についても解説しています!

破産前に滞納した支払いは自己破産で免除されます

滞納してしまっている借金(債務)に関しては自己破産をすれば支払いが免除されます。

つまり「引っ越しをしたが退去費用が払えていない」という人は自己破産をすれば支払わなくてもよくなるのです。

退去費用だけでなく、その他の借金を清算できるので、お金に悩むことのない生活を手に入れることができます。

自らの借金や生活について、電話やLINEで弁護士・司法書士に無料相談してみましょう!

FAST法律事務所の無料相談窓口

相談無料!匿名OK!ご相談はこちらから
0120-201-727
受付時間:24時間

自己破産をすると退去費用や家賃はどうなる?

せんせい
せんせい
ではまず、自己破産をした際の退去費用や家賃の取り扱いについて解説していくね。

その前に、自己破産に関する基本的な知識も解説していくよ!

そもそも自己破産とは

ともだち
ともだち
自己破産って、裁判所に免責許可(めんせききょか)を出してもらって、手続き開始以前の借金の返済義務をなくしてもらう手続きだよね。

そして、借金の返済義務がなくなるかわりに、住宅や自動車など経済的な価値が高いものは、処分して債権者に支払われることになるんだったね。

そうだね。

つまり、自己破産によって免責されるのは、手続き開始前までに発生していた借金ということになる。

逆に言えば、手続き開始後に発生した借金は、免責が認められたとしても、返済義務が残るよ。

ちなみに、「手続き開始」というのは、裁判所が行う「破産手続開始決定」のことであって、債務者が手続きを開始した時点(弁護士との相談など)ではないから、注意してね。

せんせい
せんせい

\LINEで無料相談しよう!/

せんせい
せんせい
せんせいは、これまでたくさんの借金にお悩みの方の問題を解決してきました。

借金に悩まされる生活はとても辛く苦しいものです。

でも大丈夫!専門家に相談することで明るい未来が待っています!

少しだけ勇気を持ってLINEで無料相談してみましょう!

友達登録して専門家に相談しよう!

退去費用って?原状回復費用との違い

さいむくん
さいむくん
先生、賃貸を退去するときって、退去費用とか原状回復費用とか、ただでさえ色々とややこしいんだけど…。
退去費用というのは、明確に法律に規定があるわけではないんだけど、賃貸住宅を退去するときに必要な費用を全てひっくるめて呼んでいることが多いみたいだね。

現状回復費用とは要するに、賃借人(部屋を借りていた人)が、通常の利用であればつかない汚れや傷を修復するために必要な費用のことだ。

せんせい
せんせい
さいむくん
さいむくん
例えば、うっかり壁に穴を空けてしまったような場合か。

通常の利用であればつく汚れや傷については、誰が修復するの?

それは、賃貸人(部屋を貸していた人)が修復する責任を負うことになっている。

そもそも住宅に人が住んでいればどこかしら劣化するのが当たり前だから、それはその住宅によって利益を得ていた大家がなんとかしなよ、って考えられているんだね。

せんせい
せんせい
ともだち
ともだち
国交省のガイドラインでは、原状回復費用について以下のような定義が置かれているね。

壁の日焼けは大家の責任、たばこのシミは借主の責任、って感じだね。

“原状回復とは、賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること “

【引用:「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について – 国土交通省

自己破産における費用の取り扱い

せんせい
せんせい
では以下からは、自己破産における費用の取り扱いについて紹介していくね。

敷金

せんせい
せんせい
結論からいうと、居住用の不動産の敷金は、自己破産をしても自由に使うことができる。

敷金の返還を求める権利は、賃貸借契約を解除して建物などを明け渡したときに発生するもので、遅かれ早かれ発生する権利だ。

だから本来は、破産の時に没収される財産ということになるね。

え?じゃあ、やっぱり没収されちゃうんじゃ?

あっでも待てよ。「敷金返して!」って言えるのは、建物を明け渡した後なのか。

じゃあ自己破産をすると、家を追い出された挙句に敷金まで取られちゃうってコト…?

さいむくん
さいむくん
せんせい
せんせい
自己破産をしようとする人の財産関係が複雑で、いわゆる管財事件になった場合、管財人は賃貸借契約を解除する権利をもっているから、その可能性もある。

だけど、それじゃ自己破産後に住むところがなくなって、生活の建て直しができなくなっちゃうでしょ。

そこで東京地方裁判所の運用では、よほど敷金が多い(言い換えると、家賃が高額な)場合を除いて、賃貸借契約が解除されることはないんだ。

じゃあ、今の家に住み続けることができるし、今後退去するときの敷金は、自由に使ってもいいのか!

地方によって運用が違ったり、ケースバイケースで判断が分かれるみたいだから、気になる人は弁護士に相談してみたほうがいいかも。

さいむくん
さいむくん

違約金

せんせい
せんせい
賃貸契約のなかで、中途解約の場合には違約金が発生するって定められていることがある。

自己破産で、こうした違約金をどう取り扱うかは、実際にその契約書の条項をみてみないと何とも言えないんだ…。

だけど基本的に、自己破産手続前に違約金が発生していた場合には、免責によって支払いが免除されると考えていいだろうね。

撤去費用

せんせい
せんせい
撤去費用というのは、要するに原状回復費用を含めた引っ越し費用のことだね。

自己破産をする人が撤去費用を支払えない場合、賃貸人(部屋を貸している人)がその支払いを肩代わりすることになる。言い換えると、これは賃貸人に対する借金と同じだ。

したがって、賃貸人は、賃借人に対してその支払いを要求することができるし、自己破産手続きにおいては、他の借金と同じように取り扱われる。

滞納していた家賃

せんせい
せんせい
滞納していた家賃についても、借金と同様に考えることができる。

つまり、自己破産手続き開始前に発生していた滞納分は、免責許可によって支払い義務がなくなる。

一方で、開始後に発生した滞納分については、免責の対象とはならず、支払わなければならないんだ。

水道・光熱費

せんせい
せんせい
ライフラインについてだけど、自己破産したら以下のように取り扱われるよ。
  • 下水道…免除されないため自力で返済する
  • 上水道…滞納分は自己破産で免除される
  • 電気…滞納分は自己破産で免除される
  • ガス…滞納分は自己破産で免除される
水道料金のなかでも、下水道に関しては自己破産しても滞納分の支払いが残るんですね。

自力で返済するしかないか…。

先生、電気やガスは破産をすれば滞納分の支払いが免除されるみたいですけど、それによって共有がストップしてしまったりしないのですか?

さいむくん
さいむくん
せんせい
せんせい
ライフラインに関しては、自己破産したことを理由に供給をストップすることができないんだよ。

それに関しては「破産法55条」に定められているよ。

(継続的給付を目的とする双務契約)
第五十五条 破産者に対して継続的給付の義務を負う双務契約の相手方は、破産手続開始の申立て前の給付に係る破産債権について弁済がないことを理由としては、破産手続開始後は、その義務の履行を拒むことができない。
【引用:破産法 – e-gov

ちょっとややこしいですけど…破産前に滞納していた料金の支払いがないことを理由に、供給(義務)を拒否してはいけない、って感じですかね!
さいむくん
さいむくん

\専門家に無料相談しよう/

▼感謝の声多数!▼

私は、電話が苦手で借金の悩みをなかなか相談できず困っていました。

ただ、LINEは電話に比べて緊張しないので、少しだけ勇気を持ってLINEボタンをクリックして専門家に相談したところ借金を当時の3分の1まで減らすことができたんです! 今では、借金に悩まず、元気に生活できるようになりましたね!

友達登録して専門家に相談しよう!

自己破産後でも退去費用を求められる場合とは?

せんせい
せんせい
ここまで紹介してきたように、退去に関する費用の支払い義務が自己破産後も残るかどうかは、退去と自己破産手続き開始のタイミングによって異なるんだ。
ごく簡単にまとめると、①手続き開始前の費用(家賃・退去費用など)は基本的に免責されて、②手続き開始後の費用は請求されることになるんだね。

タイミングによって支払いが必要なのか大きく異なってくることになるから、自己破産を検討する際には、タイミングについてもしっかりと検討しなくちゃね!

ともだち
ともだち

\LINEで無料相談しよう!/

せんせい
せんせい
せんせいは、これまでたくさんの借金にお悩みの方の問題を解決してきました。

借金に悩まされる生活はとても辛く苦しいものです。

でも大丈夫!専門家に相談することで明るい未来が待っています!

少しだけ勇気を持ってLINEで無料相談してみましょう!

友達登録して専門家に相談しよう!

自己破産後に退去費用が払えないとどうなる?

さいむくん
さいむくん
じゃあ、自己破産手続き開始後に退去するときには、退去費用などはきちんと支払わなくちゃならないのか…。

でも、自己破産後はお金もないし、これを支払えないときはどうなっちゃうの?

通常の借金を返せない場合と同じだよ。おおよそ、以下のような流れで請求されることになるね。
せんせい
せんせい

管理会社から支払いの取り立てがくる

せんせい
せんせい
まず最初に、大家や不動産管理会社から取立てが行われる。

この段階で、自己破産をしたことを正直に伝えれば、支払期限を伸ばしてもらえたり、分割での支払いに応じてもらうこともできると思う。

自己破産の後はいろいろと忙しいと思うんだけど、これを放置しているとさらに状況は悪化していく。

緊急連絡先や保証人に連絡がいく

さいむくん
さいむくん
入居時に、契約書に緊急連絡先を書いた覚えがあるし、確か家賃保証会社にも入ってもらってたなぁ。

だから、取り立てを無視してると、今度はそっちに連絡がいくことになりそうだなぁ。

そうだね。

保証会社が肩代わりした場合には、債権が保証会社に移行して、今度は保証会社から手数料を乗せて請求がくることになってしまうね。

せんせい
せんせい

放置をすれば裁判になる

せんせい
せんせい
さらに請求を放置していると、保証会社などから訴えられて、財産の差押えなどが行われることになる。
自己破産をして財産なんてないのに、さらに差押えくらっちゃうのか!
さいむくん
さいむくん
せんせい
せんせい
そうだね。だからこそ、以下のような対応をしっかりととることが大切なんだ。

\専門家に無料相談しよう/

▼感謝の声多数!▼

借金の悩みを誰かに相談するのは、正直とても不安で緊張していました。

でも、LINEで相談だけもしてみようかと思って勇気を持って友達追加してみたんですよね!

そしたら、その日のうちに問題が解決して、次の日からは借金に悩まず生活できるようになりました!

対応も早くて丁寧でしたのでとても感謝しています。

友達登録して専門家に相談しよう!

自己破産で退去費用を求められた場合の対処法

せんせい
せんせい
自己破産をした後に退去費用を支払えないと、かなり大変なことになるっていうのは上に述べた通りだ。

そこで、自己破産後に退去費用を支払えないときは、以下のポイントに注意して行動してみよう。

請求された原状回復費が正しいのか確認する

せんせい
せんせい
まずは、そもそもその金額が正しいのかどうか確認しよう。

さきほど少し紹介したように、原状回復費用というものは、その全額を賃借人が支払うべきものではないんだ。

むしろ、大部分は賃貸人が支払うべきものであって、故意や過失によって傷つけたり汚してしまった部分を賃借人が支払う、というイメージだね。

さきほどのガイドラインによると、例えば部屋のクロスに不注意で傷をつけた場合であっても、賃借人が負担するのはその一面だけでいいってことみたいだね。

こういう場合、全面ぶん請求してくる会社も結構多いんじゃないかなぁ。

もし金額に納得がいかない場合には、自己破産手続きを依頼した弁護士に相談してみるといいかも!

というかむしろ、送られてきた金額は一度疑ってみたほうがよさそう…?

ともだち
ともだち
\専門家に無料相談しよう/

▼感謝の声多数!▼

借金の悩みを誰かに相談するのは、正直とても不安で緊張していました。

でも、LINEで相談だけもしてみようかと思って勇気を持って友達追加してみたんですよね!

そしたら、その日のうちに問題が解決して、次の日からは借金に悩まず生活できるようになりました!

対応も早くて丁寧でしたのでとても感謝しています。

友達登録して専門家に相談しよう!

相談窓口で相談をしてみる

せんせい
せんせい
退去費用に関しては、トラブルになるケースがとても多いんだ。

不動産のプロがいうんならしょうがないか、って思ってしまいがちだしね。

そこで、国や公益財団法人などが、トラブルを相談できる窓口を多数用意しているんだ。

消費者ホットライン 各地方自治体が設置する、消費者保護のための総合窓口。
電話番号「188」で各地の窓口に繋がる。
一般財団法人日本消費者協会 消費者トラブル一般を取り扱う一般財団法人。Webサイトの相談事例をみているだけでも解決の糸口がみえることも!
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 賃貸住宅管理を専門とする公益財団法人。直接トラブル処理に介入するわけではないが、豊富な知識と経験がある。

大家さんや管理会社と交渉する

せんせい
せんせい
金額に納得がいかない場合や、見積もりの内容が不明瞭な場合には、遠慮なく大家や管理会社と交渉してみよう

結構多くの人が直接の交渉を嫌がるんだけど、決して安い金額ではないし、自己破産後ともなれば1円でも安く済むに越したことはないからね。

相手はプロだから上手く言いくるめられてしまうリスクもあるけど、やましい部分がある場合には、おとなしく引き下がるケースも結構多いんだよ。

弁護士に相談する

せんせい
せんせい
もし交渉がうまくいかなかった場合には、自己破産手続きを依頼した弁護士に相談してみよう。

何となく弁護士を介入させることに抵抗があるかもしれないけど、まあ退去してしまえば今後付き合いがなくなる場合が多いだろうしね。

\LINEで無料相談しよう!/

↓↓自己破産に強い↓↓

自己破産が原因で賃貸を追い出されることはない!

せんせい
せんせい
そういえば、自己破産をしたからと言って、今入居している賃貸住宅から追い出されることは基本的にないから、安心してね。

以前は、自己破産した人を追い出す権限が法律上大家に認められていたんだ。

だけどそれじゃあ、自己破産をした人は住むところを失って困るでしょ。

そこで今は、自己破産をしたことを原因として、賃貸住宅から追い出すことは認められていないんだ。

自己破産をすると、金融事故情報が個人信用情報機関に登録されちゃうけど(いわゆるブラックリスト)、大家や不動産会社は金融機関じゃないから、照会できないしね。
ともだち
ともだち

自己破産が原因で賃貸を追い出されるパターン2つ

さいむくん
さいむくん
先生、まーた「基本的に」って言ってる…。

てとは、追い出されるパターンもあるんでしょ…?

そうだね。

残念ながら、以下のケースに該当する場合には、賃貸借契約が解除されてしまう(追い出される)ことになってしまうね。

自己破産後に賃貸を追い出されるパターンについてはこちらの記事でも詳しく紹介しているから、参考にしてみてね!

せんせい
せんせい

家賃を滞納している場合

せんせい
せんせい
自己破産手続き開始前までに家賃を滞納している場合、免責許可が下りたらその滞納家賃を支払う必要はない。

だけど、家賃を3か月以上のような長期間にわたって滞納していた場合には、そのことを理由に、賃貸借契約を解除されて、家を追い出される可能性があるんだ。

じゃあ、手続き開始前に家賃滞納がある人は、できれば手続き開始前に引っ越し先を探しておいたほうがいいかもね。

ていうか、自己破産をしなくても、3か月以上の家賃滞納で追い出される可能性があるのか!

すでにそれくらい滞納してるし、今すぐ自己破産を検討したほうがよさそうだ…。

さいむくん
さいむくん

過度に家賃が高い

せんせい
せんせい
収入と比較して過度に家賃が高い場合、破産管財人によって、賃貸契約を解除されることがある

破産管財人とは、裁判所をサポートする人のことで、破産しようとする人の財産を管理する人のことをいうんだ。

債権者の数が多かったり、借金の金額が大きいと管財人がつくんだ。

おおよそ、家賃が月収の3分の1を超えるようだと、過度に高額って判断されちゃうみたいだね。

こうした家賃の家に住んでいると、自己破産をした後にも滞納のリスクがあるって考えられちゃうからね!

ともだち
ともだち

\LINEで無料相談しよう!/

せんせい
せんせい
せんせいは、これまでたくさんの借金にお悩みの方の問題を解決してきました。

借金に悩まされる生活はとても辛く苦しいものです。

でも大丈夫!専門家に相談することで明るい未来が待っています!

少しだけ勇気を持ってLINEで無料相談してみましょう!

友達登録して専門家に相談しよう!

まとめ

ともだち
ともだち
今回の話をまとめると、次のようになるね。
今回のまとめ
  • 自己破産手続き開始前に発生した退去費用は、支払う必要はない
  • 手続き開始後に発生した退去費用は、支払う必要がある
  • そのほか費用についてはタイミングや各地方の運用で異なるので、弁護士に相談しよう
今回は、自己破産と退去費用との関係について紹介してきた。

これまで述べてきたように、退去費用については自己破産のタイミングによって大きく支払う内容が異なってくるんだ。

そもそも退去費用はトラブルに発展しやすいお金だから、自己破産がからんでくるとさらにややこしい

後々揉めたりしないためにも、自己破産を考えている人は、最初の段階から弁護士に相談してみるようにしてね

せんせい
せんせい
弁護士に相談することで
借金を大幅に減らせる可能性があります。
催促の電話を止めたい
毎月の返済額を減らしたい
返済するのが難しくなった
過払い金があるのか気になる

まずは借金問題の解決実績が豊富な
FAST法律事務所に無料でご相談ください。

今すぐご相談されたい方はこちら
0120-201-727
受付時間:24時間
著者情報

この記事の監修者
赤堀弁護士
赤堀 太紀 FAST法律事務所 代表弁護士

企業法務をはじめ、債務整理関連の案件、離婚・男女トラブルの案件、芸能関係の案件などを多数手がける。

監修者の詳細なプロフィール
この記事の筆者
浜北 和真株式会社PALS Marketing コンテンツディレクター

2017年から法律メディアに携わりはじめる。離婚や債務整理など、消費者向けのコンテンツ制作が得意。
監修したコラムはゆうに3000を超える。

20代後半に作ってしまった借金100万円を自力で完済した。

筆者の詳細なプロフィール