近年、様々な産業でDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでおり、あらゆる仕事のデジタル化が急速な勢いで進められています。
2020年の新型コロナウイルスに流行に伴うテレワークの急速な普及は、仕事のデジタル化に更なる勢いを与えました。
また、経済産業省も企業のDXを推進するために「IT補助金制度」などDX支援制度を推進しています。
IT補助金制度について紹介した経済産業省のホームページ
https://www.meti.go.jp/policy/digital_transformation/index.html
また、最近では、弁護士・弁理士・司法書士・公認会計士・税理士など一見DXとは縁が遠いとされる「士業」の分野にも規制緩和とともにDX化の波が押し寄せています。
当メディア「スタートアップドライブ」を運営する株式会社新しい学問のすすめは、これまでのメディア事業で培った知識やノウハウを生かし、2020年、法律事務所や士業向けのデジタルマーケティング・DX支援を行う「士業DX推進事業」をリリースしました。
今回、この記事では、株式会社新しい学問のすすめの新規事業「士業DX推進事業」のご紹介を行います。
目次
1.士業DX推進事業とは
はじめに、当メディアを運営する「株式会社新しい学問のすすめ」が新たにリリースしたサービスである「士業DX推進事業」の概要をご紹介します。
(1)事業概要
「士業DX推進事業」とは、「株式会社新しい学問のすすめ」が運営する、法律事務所や士業の特化し、主にマーケティング分野を支援するサービスです。
具体的に提供するサービスは、「集客メディア構築」「専門家監修の記事作成」「広告運用代行」「SNS運用代行」「リーガルテックサービス開発」となります。
これらのサービスは、「費用対効果の高いサービスを利用し、集客力を強化したい」「メディアを自社で運営したいがリソースが足りないため外注したい」「メディア運営によって事務所のブランド価値を向上させたい」などのご要望にお応えする最適なサービスです。
クライアントの方は、自社のニーズや予算に応じたサービスをご相談、お見積もりの上、適宜ご選択頂けます。
(2)サービス内容
ここでは、「士業DX推進事業」で提供する具体的なサービス内容を説明します。

上の図は、弊社で運用しているLPとSEO対策記事の事例です。
なお、左側のLPは作成費用24万円で100万円以上の案件を受任したLPであり、4倍以上の費用対効果を記録しました。
また、弊社サービスでは、クライアント様の記事作成を代行しSEO対策やLP作成を行うだけでなく、専門家メディアとして既に強い集客力を持つ弊社メディア「スタートアップドライブ」でクライアント様をご紹介することも可能です。
サービスの基本的な流れは、LPもしくは記事を出稿し、LPや記事広告からアクセスしてきたお客様を送客することで、クライアント様の集客を支援をするサービスフローとして設計されています。

2.弊社サービスの強み

弊社のマーケティング支援サービスは、法律事務所をはじめとした士業領域で発生する「事務所ホームページを作っても認識されない」「他の事務所との違いを顧客に伝えるのが難しい」などの課題解決を目的としたサービスです。
ここでは、このようなクライアント様の課題を解決するための弊社の強みをご紹介します。
(1)強い集客力を持つメディア事業を運営
弊社サービスの1つ目の特徴は、既に強い集客力を持つメディア運営を行っているため、専門的な知識やノウハウを保有している点です。
以下で紹介するビジネスメディアとTwitterアカウントは、複数のSEOワードで1位を獲得していたり、著名人の方からのフォローなどを頂いているアカウントになります。
ビジネスメディア「スタートアップドライブ」
ビジネスメディア「スタートアップドライブ」は、企業の法務部門や起業家の方を対象とし、法律に関する知識や、企業や上場、資金調達に関する情報をまとめた専門家メディアです。
士業や企業家にとっての教科書的な立ち位置としてのメディアとして確立されており、
- 「判例検索 比較」
- 「誹謗中傷 損害賠償」
- 「ネット 誹謗中傷 特定」
などの検索ワードでSEO1位となっています。
なお、弊社では、クライアント様の記事をスタートアップドライブ上に掲載するプランも用意しております。
公式SNS「企業分析ハック」
弊社が自社で運営するもう1つの主要なメディアは、公式SNS「企業分析ハック」です。
こちらのTwitterは、企業分析や経営に興味を持つ学生やビジネスパーソンを対象としており、半年で3.4万フォロワーを獲得し、2020年フォロワー獲得数国内No,1のビジネスアカウントとなっています。
また、「スタートアップドライブ」と「企業分析ハック」は、月間500万リーチの実績を持ちます。
(2)弁護士×Webサービスのプロで構成される経営陣

弊社サービスの2つ目の強みは、経営陣が弁護士とWebサービスのプロによって構成されている点です。
代表取締役の石原は弁護士登録後、ヤフー株式会社の法務部で企業内弁護士として勤務、2017年にSeven Rich法律事務所を開設しており、現在は、スタートアップ企業やITベンチャー企業を法律面からサポートするサービスを提供しています。
また、取締役の松山は新卒で外資系コンサルティング会社のアクセンチュア株式会社に入社、複数のWebサービスを立ち上げた後、上場企業に売却、その後株式会社Speeeに参画し子会社社長などを歴任しました。
現在は、起業家・エンジェル投資家として複数の企業経営に携わっています。
このように、法務のプロ・Webのプロが経営陣として事業運営を主導しているため、士業の専門知識と、Web戦略やマーケティングが合わさったシームレスなサービス運営が可能です。
(3)幅広いサービスと手厚いカスタマーサポート
弊社サービスの3つ目の強みは、SEO・LPの運用代行をはじめとしたマーケティング戦略のサポート業務だけでなく、付加的なサービスとしてデジタルマーケティング戦略のご相談やLINE公式アカウントの開設・設定を無料にて対応させて頂いている点です。
特にLINE公式アカウントを利用することは、従来のメールなどを利用したマーケティングよりもコンバージョン率・LTVともに有効であるとされており、大変注目度の高いサービスとなっています。
3.サービスメニュー
以下が弊社サービスの基本的な料金表です。
ご質問・ご不明点等ございましたら是非お気軽にご相談下さい。
サービス内容 | 買い切りプラン | 月額プラン (6ヶ月契約) |
|
記事作成代行 | 貴事務所のメディアへ広告記事を出稿 | 3万円/1記事 | 80万円/月 (30記事作成) |
スタートアップドライブ 記事広告 |
弊社メディア内に貴事務所やサービスの広告記事を掲載 | 10万円/1記事 | 3万円/月 (1記事/リライト保証) |
LP作成/広告運用 | 貴社サービスを紹介するLPを作成・広告運用 | 30万円/1本 | 3万円/月 (広告運用代行手数料) |
4.FAQ

LPと記事広告(SEO)の違いを教えてください。
LPは、Googleなどの検索エンジンでキーワードを入れて検索した場合に「広告」という表示とともに出てくるネット広告です。
一方、記事広告は「まとめ記事」や「このようなサービスがオススメ」などのブログやサービスを紹介するような記事となります。
サービスを広告形式でキャッチーに説明したい場合はLPを運用し、関連ワードで検索をかけた際にできるだけ上位に検索されるような施策を打ちたい場合は、記事広告がオススメです。
申し込みをしたあとの流れを教えてください。
プランによって記事やLP作成に必要な時間やご提供頂く情報は異なりますが、弊社の担当者がお客様とお話しをさせていただき、スケジュールを決定させていただきます。
お客様のご希望にできるだけお応えできるように迅速な対応を心がけております。
支払方法を教えてください。
申込後、メール宛に契約書や請求書をお送りいたします。
請求書記載の指示に従い、料金をお支払いください。
また、ご希望の場合、後日対応になりますが、領収書の発行も可能です。
料金プラン
- デジタルマーケティング戦略のご相談:無料
- LP企画・制作:30万円/本
- 「スタートアップドライブ」での記事作成:10万円/本
- LINE公式アカウントの開設・設定
- 広告運用:手数料:配信金額の20%
少しでもご興味があれば、ご相談のみでも構いませんので、是非ページ下部のフォームやお電話にてご連絡頂き担当をお呼び出し下さい。
皆様のご連絡を心よりお待ちしております。