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【2020年最新版】プログラミングスクールを選ぶポイントとオススメのスクールを比較

転職や副業、フリーランス希望の方から近年絶大な注目を浴びる「プログラミングスクール」。

「収入を増やしたい」「自由に働きたい」「本業以外でもお金を稼ぎたい」など様々なニーズに対応し、プログラマー・エンジニアなどの職種は大変人気の高い職種となっています。

しかし、いざエンジニアになりたくても独学で勉強してエンジニアを目指すのはレベルが高く難しいことも多く、プログラミングスクールに通う場合でも、「どのスクールが実際に自分に合っているのか」「予算はどれぐらい必要なのか?」などお悩みの方は多いと思います。

今回は、プログラミングスクール選びでお困りの方向けに

  1. プログラミングを学ぶ目的や目的別の言語
  2. プログラミングを学ぶために想定される費用
  3. 講師の質・サポート体制

の3つに焦点を当てて、プログラミングスクールを選択する上でのポイントを解説します。

① プログラミングを学ぶ目的・目的別の言語

プログラミングスクールを選ぶ前に重要な作業があります。
それは、「どのような目的でプログラミングを学ぶのか?」「目的を達成するためにはどのような言語を学ばなければいけないのか?」の2点を充分に考え、明確化することです。

例えば、「プログラミングの基礎を身につけることで社内での評価をあげたい」という人と、「フリーランスとして独立することで生計を立てたい」という人では、習得に必要な時間やコスト、習得するべき言語も大きく異なります。

自分が学ぶべき言語の選択は非常に重要です。
なぜなら、言語によって、作成するプロダクトの内容、習得までの難易度などが異なるため、せっかくお金を出してスクールに通っても、自分が作りたかったプロダクトが作れなかったり、無駄に時間や金銭的なコストがかかってきてしまう可能性があるからです。

ここでは、プログラミングを学ぶ目的と、目的別に学ぶべき言語について解説していきます。

Webサイトを作りたい

Webサイトを作ることが目的の方にオススメの言語は、HTMLとCSS、そしてJavaScriptですです。

HTMLは、世の中のwebページの大半に使用されているとされる言語です。
世界中の多くのWebサイトのリンク貼り付け、タイトルや段落、表などはHTMLの機能によって構成されています。
ワードプレスなどホームページ作成で世界的なシェアを持つツールもHTMLによって作成されています。

一方、CSSとJavaScriptは、HTMLで役割を与えた文字などを更に修飾するための言語であり、HTMLをベースに作成したサイトをCSSやJavaScriptによってよりオシャレにすることが可能です。

これらの3つの言語は、副業やWebサイト制作をメインに考えている方向けの言語です。
また、両言語とも比較的難易度は高くない言語であるため、初心者・副業などを想定している方向けの言語となります。

Webアプリを作成したい

Webアプリを作成したいという方にオススメの言語は、「Java」と「Swift」です。
この両言語の主な違いですが、iPhoneやMacなどApple製品を構成するiOSの開発には「Swift」が利用され、Android製品の開発には、「Java」が利用されています。

また、「Java」はAndroidアプリだけでなく、ATMなどのシステムにも利用されている汎用性が高いプログラミング言語であるため、求人数が多く、転職に有利であるという特徴ももちます。

ロボット開発やAI開発を学びたい

ロボット開発やAI学習など、よりハイレベルなプロダクトを開発したい場合には、「Python」という言語がオススメです。

意外なことに、ロボットやAI開発と聞くと、大変ハイレベルであるというイメージを抱きがちですが、「Python」はコードが読みやすく量も少ないため、初心者でも学びやすい言語です。

また、ロボット・AI以外にもデータ分析などにも利用されるため、ビッグデータが大きく注目される現在、高収入を期待できるプログラミング言語となります。

ゲーム制作がしたい

Unityは、ゲーム開発プラットフォームであり、プログラミング言語ではありませんが、このプラットフォームを利用すると、プログラミングの知識がなくても2D、3Dに対応した多様なジャンルのゲームを作成することができます。

世界的ブームを巻き起こしたPokémon GOもUnityを使用して作られており、このことからも大変汎用性の高いシステムであることがわかります。

なお、ゲーム開発を専門的に学ぶ場合は、ゲーム開発を学ぶことができるプログラミングスクールだけでなく、専門学校に通う方も多いようです。

その他の言語

プログラミング言語として、その他代表的な言語は、「Ruby」や「PHP」です。
これらの言語はWebアプリや企業内の業務効率化を目的としたシステム構築に利用される機会が多い言語であるため、社内エンジニアとしてのアジャイル開発などに適しているといえます。

特に、日本人が開発した「Ruby」は、日本語の資料が豊富で学びやすいことが特徴です。
また、PHPは、ブログやSNSなどの効率に適しており、両言語とも比較的簡単に学ぶことができます。

② プログラミングスクールの費用

ここからはプログラミングスクールの費用について解説します。
「プログラミングは習得したいけれどどれぐらいお金がかかるんだろう?」「今の自分の貯金で支払えるかな?」など金銭面に関して心配な方はかなり多いと考えられます。

プログラミングスクールの場合、授業形態や学校の方針によって料金相場は変わってきてしまいますが、この章ではおおよそのコストがいくらぐらいになるかを解説していきます。

入会金

プログラミングスクールの入会金の金額は、非常に相場差が大きく、無料のスクールもあれば、数万円のスクールや数十万円のスクールも珍しくありません。

ここで注意しなければいけない点は、入学金が高い=一概に高額なプログラミングスクールであるとは限らないという点です。
入学金が高い分、月々の料金が安く設定されていたり、国から助成金がおりるため、助成金を利用して講座を受講することが可能であり、入会金に関する詳細は、予め充分にリサーチする必要があります。

また、定期的にキャンペーンを開催しており、「キャンペーン中は入会金無料」などを打ち出しているスクールもあるため、充分に検討しましょう。

受講料

プログラミングスクールの受講料形態には、月謝制コース制があります。

月謝制は毎月固定価格を支払う料金体系であり、コース制は3ヶ月コースや6ヶ月コース、月2回コース、月5回コースなど自分のレベルや目標に合わせてコースを選択する料金体系です。

どちらのコースを選択するかは、価格や自分自身の状況に応じて都合の良いコースを選ぶことができますが、目標に到達するまで想定よりも時間を要してしまった場合などは、延長料金が加算されるので、計画的にコースを選択することが重要です。

また、「入会金無料」「入学金割引」を採用しているスクールは、その分受講料が高いケースが多いためよく比較検討する必要があります。

教材費・レンタル代

プログラミングスクールでは、教科書やパソコン、周辺機器などが教材費として費用計上されるケースがあります。

特に、ロボット開発やAI開発などのハイレベルなプログラミングを学習する場合は、教材費・レンタル代も連動して高くなるケースが考えられるため、注意が必要です。

こちらも、入会金・受講料同様、申し込み段階で抜け目なくチェックしましょう。

③ 講師の質・サポート体制

 

 

自分の目標が決まり、料金も納得できるプログラミングスクールが見つかりました。
しかし、まだチェックしなければいけないポイントが残っています。

それは、講師陣の質とサポート体制です。

レッスンがわかりやすく実績のある講師のレクチャーを受けたいと思うのはもちろん、プログラミングスクールの入会と就職・転職をセットで検討する場合は、スクールのサポート体制が非常に重要です。

このことから、就職支援や面接対策などのサポート体制に強みを持つプログラミングスクールを選択することが、エンジニア転職の秘訣であるといえます。

講師の質

プログラミングスクールを選択する上で、どのような人のレクチャーを受講するのかは非常に重要です。
特に、ハイレベルなプログラミングスキルを身につけ、フリーランスとして独立したいなど高い目標を持っている場合、どのような講師にプログラミングを教わるかで上達のスピードや習熟度が大きく変わります。

リーズナブルな料金設定のスクールは、お財布には優しいかもしれませんが、学生アルバイトやスクールを卒業してそのまま講師として雇われている場合もあります。
多少金額が高くてもハイレベルなスキルを身につけることを希望する場合は、現役のエンジニアなど高いスキルを持つ講師陣を有するスクールを選択しましょう。

サポート体制

受講生の目標や目的にもよりますが、プログラミングスクールへの入会は、就職や転職とセットで検討する人が非常に多いことが特徴です。

このことから、現在では、履歴書の添削、面接対策、フリーランスとしての独立支援などのサポート体制を構築しているスクールが非常に多くなっています。
納得のいくプログラミングスキルを身につけても、肝心の転職に失敗してしまっては、本末転倒です。
このように、特に就職・転職活動をプログラミングスクールへの入会をセットで検討する場合はサポート体制にも充分留意する必要があります。

現在は、IT業界と強いパイプを持ち、受講生の転職をサービスの強みとして掲げているため、就職・転職できなかった場合に全額返金を行っているスクールもあります。
そのような情報もリサーチしつつ、目標達成のための戦略を立てましょう。

④ オススメのプログラミングスクール

ここまでプログラミングスクールを選択する上でのポイントについて説明しましたが、スクールの選択は、、必ずしも金額が安いプログラミングスクールがベストではなかったり、就職や転職のサポート体制まで検討しなければならないため、非常にハードルが高い検討作業作業です。

そこで今回は、スタートアップドライブが、「目的や言語」「金額」「講師の質とサポート体制」を総合的に評価し、ランキング形式で紹介していきます。

1位 .Pro (ドットプロ)


初めにご紹介するのは、株式会社D-ingが展開するプログラミングスクール.Proのデザイナーコースです。
受講生の90%は未経験者ですが、対面式・少人数クラスでの丁寧なサポート体制のため安心してデザイナーの夢に向かってチャレンジすることができます!また、日曜日に受講することができるため、忙しい社会人の方も無理なく通うことができます!

総合評価
目的・言語 メジャーな言語は一通り対応可能。特にデザイナー領域に強みを持つ。
金額 期間限定50,000円OFFなどのキャンペーン有り。
サポート体制 少人数の丁寧な講義。日曜講義のため社会人でも無理なく通学可能。

 

2位 tech boost


tech boostは、エンジニアに特化したキャリアサービスを展開している株式会社Branding Engineerが運営するプログラミングスクールです。

AIやIoT、ブロックチェーンなど最先端のプログラミング技術を学べることと、手厚い転職サポート体制がスクールの特色となります。

総合評価
目的・言語 HTMLからAI、IoT向けの言語まで広く網羅。
金額 お友達割引、ご紹介割引など各種割引制度有り。
サポート体制 実践に近いレクチャーが持ち味。転職サポートも手厚い。
3位  SkillHacks/MovieHacks


スキルハックスプロモーションでは、Webアプリケーションを学ぶ「SkillHacks(スキルハックス)」動画編集を学ぶ「MovieHacks(ムービーハックス)」を展開しています。

20代前半から30代の若い世代や大学生などが受講生に多く、価格帯も非常に安く設定されています。
総合評価
目的・言語 Webアプリ、動画編集に対応した言語。
金額 若い世代に向けた安価な料金設定。
サポート体制 動画コンテンツと無制限のLINE@でわかりやすくサポート。
4位  DMM WEBCAMP


株式会社インフラトップが運営する、DMM WEBCAMPは、転職を考えている受講者向けのプログラミングスクールであり、転職保証つきのプランとして設計されている点が最大の特徴です。
転職・キャリアアップを考えるユーザー向けのスクール運営が行われています。

総合評価
目的・言語 比較的難易度の高い専門領域の言語まで習得可能。
金額 平均より高めですが、転職保証が付属しているため安心して利用可能。
サポート体制 転職に関しては万全のサポート。未経験からIT業界へも転職可能。
5位  TechAcademy


テックアカデミーの特徴は、キラメックス株式会社が運営するUnityやPython、PHPまで非常に多くの言語やシステムの講座を用意している点です。
また、コースの区分が細かく設定されているため、初心者から上級者まで幅広い層に対応しています。
また、最低4週間からオンラインで完結するスクールであるため、自宅でプログラミングを学ぶことができます。

総合評価
目的・言語 初級者向けのコースから中上級者向けコースまで幅広く対応。
金額 入学金は0円!また、学割の利用も可能。
サポート体制 メンターは現役のプロがメイン。オンラインで学習可能。

 

6位  DMM WEBCAMP ビジネス教養コース

株式会社インフラトップが運営するDMM WEBCAMPビジネス教養コースは、短期で学びたい方のための講座となっており、1ヶ月で集中して一気に学ぶことができるプラン設計です。
10代から60代まで非常に幅広い年齢層の受講生がキャリアアップ、スキルアップを目的として受講しています。

 

7位 ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプでは、「Webアプリケーションコース」 Webサイトを作る上で必要な知識を全体的にわかりやすく学習できるコースである、「Webアプリケーションコース」、エンジニアになるために必要なカリキュラムが全て詰まったコースである、「Railsキャリアコース」で構成されています。

なお、Webアプリケーションコースは、2ヶ月でWebサイトを作成する基礎的なスキルを学ぶコースである一方、「Railsキャリアコース」は、現役エンジニアが高度な技術までをレクチャーする5ヶ月のコースとなっています。

 

 

8位 tech boost(オンライン)

tech boostはエンジニアに特化したキャリアサービスを展開している株式会社Branding Engineerが 運営するオンラインプログラミングスクールです。

基本的な内容は第2位のtech boostをベースにしていますが、こちらはオンラインスクールであるため、いつでもどこでも受講可能な設計となっています。

 

9位 CodeCampGATE

CodeCampGATEは、Webサービスを開発するための基礎スキルから、実務で必要なノウハウ、セキュリティに関する知識まで網羅的に学ぶことができるマンツーマンのプログラミング講座です。

また、現役エンジニアと専属のキャリアアドバイザーによる手厚い転職支援が用意されており、転職活動に重点をおいたサービスとなっています。

 

10位  CodeCamp

CodeCampは、CodeCampGATE同様、株式会社コードキャンプが運営するプログラミングスクールですが、転職ではなくプログラミング学習そのものに注力されており、受講生の目的に合わせたカリキュラムを様々なコースから選択することが可能です。

 

11位  テックパートナーズカレッジ
テックパートナーズカレッジは、株式会社セルパが運営するオンラインプログラミングスクールです。
副業やリモートワークに対応した実務向けの講座が運営されていることが特徴となっており、WEBシステム開発やリモートワーク専門に特化しています。
12位  Freeks(フリークス)
Freeksは、Y&I_Group株式会社が運営する月額9,800円でHTML、CSS、PHP、JAVA、Pythonなどのカリキュラムが学び放題、通い放題のプログラミングスクールとなります。
また、通常のスクールだけでなく勉強会への参加や転職サポートなども追加料金なしで運営されている点がサービスの魅力です。

 

13位  ウェブカツ

合同会社ゼロワンが運営するウェブカツは、SNSなどクチコミで人気のプログラミングスクールtなっています。

カリキュラムの特徴は、月額20,000円から受講可能で、合わなければいつでもやめられる月額制を採用しており、また無料で仮入部(仮登録)ができ、実際のレッスンを体験することができ、 それを基に本登録するかどうかを判断することができるサービスとして設計されています。

公式サイトで詳細を見る

 

⑤ まとめ

この記事では、プログラミングスクールを選択するポイントやオススメのプログラミングスクールを網羅的に解説しました。

プログラミングは、今後、今まで以上に重宝されることが予想されており、「プログラミングができる」というだけで、市場価値や収入面が劇的に変わる可能性があります。

また、プログラミングの学習は、非常に有効な自己投資になりますが、それだけにスクールを選ぶ際は、目標や予算、講師の質など充分に検討する必要があります。

自分にとって最適なスクールを見つけ、プログラミングをマスターしましょう!!